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7/10 人には変化を求めるが自分は変化したくない人多いはなし

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・Voisy
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人には変化を求めるが自分は変化したくない人多いはなし

変化という言葉は曖昧で、この言葉は良い悪いどちらも意味する言葉だと言える。

進化、成長などポジティブな意味で表現するのは何故かこっぱずかしいけど、変化という言葉を使って人に伝える人が多いのは日本人ならではの表現だと思う。

仕事や生活の中で良く耳にするストレスや愚痴の多くは、
「あの人に変わってほしい」や「あの人は変わらない」などが多く、どうなってほしいという言葉足らずだと思う。

自分にとって利益のある考え方しかない人はこの言葉を使いたがるが、まずはあなたは変化できているのか?
そう問いたくなる。

僕が思うのは、変化を求める人は自分がまずその人を変化(良い方に)できるスキルや術があるのか?

自分ばかり得しようとしてないか?

人間、楽したい生き物だからその気持ちはよく分かるが、まずは教えられるほどのスキルがなければただの愚痴であり、しかも自分の不満は解消されないのではないか?

僕は妻と会話している時によく解決方法を考えてこうすればいいのでは?というが
そこで揉める。「聞いてほしいだけなのに、、、」と

女性と会話してよくあるのがこの問題で
解決したくないけど聞いてほしいという考え方であるが、これは本質が改善されないから永遠に膿みは出されず、一生自身の人生につきまとうのではないだろうか、、
とこう思う。

それはさておき、
変化を求める人がすべき第一歩はただ一つで、まずは自分が他人に求める行動や変化を一旦しない状態で自分が行える行動の効率化を探ることである。

頼れる人がいるならその人に協力してもらう。(その人の時間を奪うことになるが)
頼る人がいないのならば単純作業は文明の力を使うなど。

充足していると考えるから期待値を下回るのであって不足しているから工夫しないとというマインドに変えることで効率化は生まれると思う。

まず、この考え方を試してみてから改善が難しければ新たな対策を考える。

人に変わってもらうのを前提にするのではなく自分が変わる。

自分が変わることはかなり労力を使うと思う。人に変わってもらうことの方がもっと労力がいる。

そんなはなし。

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