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【目印を見つけるノート】480. 切手にほぐしてもらったこともあります

7月26日(月)晴れのち曇り
きのうのことを書いています📚

台風がどうなるのか、心配です。
5時起床で仕事に。連休明けで覚悟?して行きましたが、思ったほどではなかったです。

ポケモンの切手が発売中ということで昼休みには郵便局に買いに行きました。手紙をそう頻繁に書くわけではないのに、ちょっと無駄遣いだったかな。私はミュウツーが好きだと前に書いたことがありますが、ミュウツーもいました。なぜ好きかというと、ミュウツーには強いストーリーがあるからかなあ。

翻って、
今、いろいろな人がいろいろな面で注目されていますけれど、それぞれにストーリーがあると思っています。とかく一面だけ見てしまいがちですけれど、それまで培ってきたもの、これから続いていくものがあります。一面がすべてではないというのは自分について思うことですが、それが他の人でも同じだろうと思います。

もとい、
切手はいっとき、趣味でした。国際事務所のようなところで海外からの手紙の封筒を保管されていて、そのすごさに目を見張ったのがきっかけです。国際機関からの手紙が多かったようで、スイスのものが目立ちました。スイスって切手に『HELVETIA』とあって、分かりませんでしたけれど。
切手に表記されている国名が意外なものは他にもありました。『MAGYAR POSTA』あるいは『MAGYARORSZAG』(最後のAは上に点を打つ)ってどこか分かりますか。答えは末尾に。

国名の表記が違うだけでも、その由来を知ることでも国の印象は少し変わったりもします。逆に言えば、自分はいかに凝り固まってものを見ているかということにも気づくのです。

それがあって、南アフリカに行く方にちょこっとお願いして、空港で切手を買ってきてもらいました。ちゃっかり。『RSA』とシンプルな表記でした。
この辺りから集めるのに拍車がかかりましたね。

その趣味はだいたい5年ぐらい続いて、数では120ヶ国を超えたぐらいで一区切りつけました。切手集めはどんどん広がって、稀少なものに行ってしまうのです。
私の場合は海外旅行に行った気分になれるのと、切手のデザインに惹かれたということでしたので、それ以上深入りはしなかった。

ミュージシャンの切手もありましたね。
アメリカのハンク・ウィリアムズさん、
フランスのジャンゴ・ラインハルトさんなどはいいなと思いました。

それでは、ジャンゴさん。
DJANGO REINHARDT『Minor Swing』

メジャーな曲ですね。マイナースウィングですが。

もし、ミュージシャンを小説に書いてみるとしたら、ジャンゴさんが一番だなと思います。また、ボリス・ヴィアンさんから見たマイルス・ディヴィスさんというのも面白いなと感じます。
戦国ものが一段落したら考えます。
『フェラ・クティ自伝』が凄まじかったので、やっぱりライブ・ドライブ感なのかもしれませんが。

それでは、お読みくださってありがとうございます。

尾方佐羽

解答 ハンガリーです🇭🇺
追伸 出会いのシーン、とっても素敵でした🤗






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