「自分の商品の値段」、つけ方のポイントは・・・

マンガで食べていくべく
独立をして

「さあがんばるぞ!」
と意気込み

これから依頼をいただいて
描いていく時・・・

絶対に必要になる

自分の商品(マンガ)の値段。



これをどうやって決めるか・・・


【自分の商品に値段をつける】

ってむずかしくないですか?


私はむずかしかったです。

今までしたことないから。



今までは商品を購入する側、
もしくは
【すでに値段が設定されている商品】
を売ることはありましたが


自分で値段をつけて
自分の商品を売る。


という経験は初めてでした。


同業者もたくさんいる中で
どんな値段をつけたらいいのか・・・



実は、

値付けのポイントは
【たった1つ】なんです。


それは・・・



【自分が納得する値段をつける】


ドゥーン


いや、本当に。


ぶっちゃけ、

自分が納得できる
値段じゃないと
やる気が起きないじゃないですか。


私はフリーランスになった当初、
本当に何もわからなかったので
相手の言い値で依頼を受けていた
ことがありましたが・・・

まだ実績のない自分に
依頼くださったことに
感謝はしつつも、

それでも
自分の労力に対して
あまりに安すぎて
全くやる気が起きませんでした。




同業他社(者)の値段と
比べてもいい

時給換算で設定してもいい

誰かに相談して決めてもいい


どんな設定の仕方でも自由です。


ただ、

自分が納得できる値段であること。



そしてこれは、

【自分の商品はこれだけの
料金をいただく価値があるんだ】

と自分自身が納得している、
ということでもあります。




自分の商品の値段に納得し、
自信を持っていないと

それは相手に伝わって
しまうんですよね。


そうなると
当然依頼にはならないし

「商品を高く売ろうとしている人」

にしか見えないので
信頼もしていただけなくなる・・・



なので、

自分の商品に
値段をつける時は
それがいくらであっても、

自分が納得できる価格にする。


全力で制作し、
ご依頼主に喜んでいただくためにも
ぜひ試してみてくださいね。


今回も読んでくださり
ありがとうございました!
また次回お会いしましょう。