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本当に大事なことは、いつも下の句に隠されている

神奈川営業から8日ぶりで都に帰ってまいりました。リスケに次ぐリスケで、気づいたら2日早い都帰り。そして、悟るわけです、あぁ、2020年やっぱり世の中変わっていくのね、と。例えばこんなルールに。

2030年に向かい、みんな変わらなきゃいけないとき。そして、そんなときどんな風に声を上げていくのかが重要になってくるわけですよね。

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京都に着いて、帰宅してから神奈川のチームの方と早々にLINEしました。感覚の似ている人が感じていることは同じ、そしてその中で出てきた左脳と右脳のお話。令和は統合の時代とかって言われますけど、統合の仕方は千差万別だと思うんです。統合の基本はスケールで、目安になるものがなければセンタリングできないから統合のしようもないわけで。良くも悪くも、ルールが必要となる。

言葉は便利です、まやかせるし、共通認識もできる、だからこそ騙されちゃいけないし、騙してもならない。2019年の終わりくらいからあちこちで「考えるな、感じろ」と言われてますが。実はあれは一番大事なことが抜けています。昔から言われている「情けは人の為ならず」もそうですが、対になる下の句があって、それがあるとないとでは、意味がだいぶ変わってしまうんですね。

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日本に数えるほどしかいない故人の通訳。イタコでも口寄せでもなく三者面談風にお筆書きという自動書記を使い故人と遺された人をつなぎ明日を照らす活動をしています。サポートくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。