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座右の銘にしたい諺

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座右の銘をお持ちの方もいるでしょうが、お持ちでない方の方が多いのではないかと思います。 人生の指針として、座右の銘を持ちたい方、あるいは探している方の参考になれば嬉しく思います。
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#諺

座右の銘にしたい諺 その120

《令和6年10月3日(木)》 「百里を行くものは九十里(くじゅうり)を半ばとす」 百里の道を行く…

小笠原正典
19時間前
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座右の銘にしたい諺 その119

《令和6年10月2日(水)》 「早起きは三文の徳」 早起きをすれば、健康にも良いし、仕事や勉強…

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座右の銘にしたい諺 その117

《令和6年9月30日(月)》 「背水の陣」 川や湖、海などを背にした陣立てのことで、もう逃げ場…

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座右の銘にしたい諺 その116

《令和6年9月29日(日)》 「残り物には福がある」 似た諺に「あまり茶に福あり」があります。…

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座右の銘にしたい諺 その115

《令和6年9月28日(土)》 「能ある鷹は爪を隠す」 有能な鷹は獲物に悟られないよう、鋭い爪を…

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座右の銘にしたい諺 その114

令和6年9月26日(木) 「念には念を入れよ」 注意した上にも、さらに注意せよということ、手抜…

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座右の銘にしたい諺 その113

《令和6年9月25日(水)》 「人間万事塞翁が馬」 「人間」を「にんげん」と読む場合と、「じんかん」と読む場合があり、「にんげん」と読む場合は「人生」、「じんかん」と読む場合は「世間」という意味になります。 「にんげん」と読む場合が通例ですが、「じんかん」と読んでも間違いではありません。 幸不幸は予測ができず、人間の思い通りにはならないことのたとえです。 また、思い通りにならない幸不幸を安易に喜んだり悲しんだりするべきではないという戒めとしても用いられます。 中国・前漢時

座右の銘にしたい諺 その112

《令和6年9月24日(火)》 「二兎を追う者一兎をも得ず」 同時に違った二つの事をしようとすれ…

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座右の銘にしたい諺 その111

《令和6年9月23日(月)∶振替休日》 「習うより慣れろ」 元々は「習うより慣れよ」と言いまし…

小笠原正典
10日前
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座右の銘にしたい諺 その110

《令和6年9月22日(日)∶秋分の日》 「七転び八起き」 七度転んでも八回立ち上がるという意味…

小笠原正典
11日前
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座右の銘にしたい諺 その109

《令和6年9月21日(土)》 「情は人の為ならず」 人に情をかけるのは、その人のためになるだけ…

小笠原正典
13日前
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座右の銘にしたい諺 その108

《令和6年9月20日(金)》 「時は金なり」 時間はお金と同じようにとても貴重なものなので無駄…

小笠原正典
13日前
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座右の銘にしたい諺 その107

《令和6年9月19日(木)》 「天は自ら助くる者を助く」 他人に頼らず、自分で努力する者には天…

小笠原正典
2週間前
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座右の銘にしたい諺 その106

《令和6年9月18日(水)》 「鉄は熱いうちに打て」 鉄は熱して柔らかいうちには、打っていろいろな形にできることから、好機を逸してはならないことのたとえです。 また、教育や鍛錬は若いうちにすべきであるというたとえにも使われます。 19世紀のオランダの諺が由来と言われています。