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座右の銘にしたい諺 その120

《令和6年10月3日(木)》

「百里を行くものは九十里(くじゅうり)を半ばとす」


百里の道を行く者は、九十里来たところでやっと半分歩いたと思えという意味です。
何事も終わり近くになると困難が多く失敗しがちなので、9割済んだあたりで半分と心得て、最後まで緊張を緩めるなという戒めの言葉です。
中国戦国時代の説話集「戦国策」の言葉が由来です。


数多の若き英霊が海の藻屑となりました。感謝と鎮魂の誠を捧げます!合掌!