座右の銘にしたい諺 その110
《令和6年9月22日(日)∶秋分の日》
「七転び八起き」
七度転んでも八回立ち上がるという意味で、何度失敗しても挫けずに何度も立ち上がることのたとえとして用いられます。
また、人の世の浮き沈みの激しいことのたとえとして使用される場合もあります。
四字熟語の「七転八起」と同じ意味になります。
「七」と「八」は仏教の教えが由来で、数が多いことを表しています。
産まれた時は立っておらず、一度立ち上がることから始まるので、この一回分を数えて
七起きではなく八起きとなっています。
数多の若き英霊が海の藻屑となりました。感謝と鎮魂の誠を捧げます!合掌!