6月。最初で最後のお稽古。

画像1 掛け軸:水急不流月(みずきゅうにしてつきをながさず) 意味:周りがどんなに変化しようとも自分を持っていれば流されることはない。  月=自分と捉えると、よりわかりやすくなりますね。流されやすく、現在も、流され気味の今の私にとっては有難い言葉でした。お稽古の度に、掛け軸の禅語が自分自身を見つめるきっかけになってありがたい。禅語に触れる機会…大事。
画像2 夏の茶花の代表といえば…!そう!カーネーション!…ではありません!こちら木槿(むくげ)です。花びらが八重になっていて可憐な雰囲気が素敵です。唐金(からかね)の花入にスッキリと!

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