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ノートのまとめ方

▼個性が出るよね


自粛期間から画面を見る時間が多くて、最近ちょっとした作業(メモとか)はなるべくノートに書くようにしている。noteでノートと言うのは非常にややこしくて歯がゆさでいっぱいなのだけど、もちろんここでいう片仮名のノートは紙媒体のもののこと。

僕は字を書くたびに自分の下手さに呆れる。
今更呆れても仕方がないのだが、読み返した時にがっかりする。
だから余裕がある時、ことさら考え事をまとめたりゆっくり書き起こす時はほんの少し丁寧に書くように心がけている。普段のペンの持ち方や姿勢など、恥ずかしながらいい加減だ。これをシャンとするだけで明らかに時が丁寧になる。読み返しやすいし、まとまっていると気持ちいい。色ペンを使い分けたりしちゃってみたり。良いよね。

ノートのまとめ方うまい人って尊敬する。
学生の頃、女子に借りたノートっていつもよくまとまっててすごいなと思っていた。
高校時代、ノート派かルーズリーフ派で分かれたよなぁ。ルーズリーフかっこいいみたいな風潮あったなぁ。

ノートのメモの仕方って本当に個性出るよなぁ。
大人になってからもこんなにノートを使うんだから、子供の頃からもっと真剣にノートの書き方を研究しておけばよかったな。


▼ぼくの好きなノート

大人になって、お芝居を始めてからもずっとノートをとっている。
気づいたこと、考えたこと、参考になったことや必要な情報、見た映画や舞台の感想など、とりとめもなく書き留めていた。半分くらいメモとしての用途が占めているが、僕にとって「ノートを書く」ということは大事な作業になっていた。
無印良品の

数年経ち、自分で脚本を書くようになった頃「大人になってもノートを使う機会が多いんだから、かっこいいノートを使おう!」と思い立ち

【C.D NOTEBOOK】のA4サイズの方眼を使うようにした。

(勝手にURL載せているだけなので当然僕には1円も入りません。けどこのノート好き。)

A4サイズの方眼を使うようになったのは確か「できる人が方眼ノートを使う理由」みたいな本を読んでいて、その本でA4の方眼をおすすめしていたのをまんまと触発されたからだった気がする。笑

(似たような記事が転がっていた。こんなような内容だった)


できる人になれたかはわからないけど、大きいサイズのノートを使って見て1つ確実にわかったことがあった。

それは、『都内のカフェのテーブルのサイズと相性が悪すぎる』ということ。
ノートを開いたらドリンク置く場所ないし、パソコンなんて絶対にひらけない。でも執筆の時はなんとしてもパソコンは開きたいから、ノートはテーブルではなくひざの上に載せて、まるでモデルのデッサンをしている人のような角度でノートをひざとテーブルの即席イーゼルに立てかけていることが多々あった。


そんなこんなで最近A5サイズの方眼に切り替えてみた。
A4に慣れていたから書き込むスペースが減ってしまって窮屈だけど、カフェでのストレスは激減した。そりゃそうだ。


いつか自分のオフィスを手に入れて、広々したデスクを手に入れたら思う存分A4のノートを開いてパソコンを開いて参考書類を山積みにして作業したい。


みなさん、好きなノートってありますか?




Apple Musicで[レゲエクラッシュ]のプレイリストを聴きながら書いていたら おでかけしたくなってきた。


もうすぐ夏だねえ。


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