見出し画像

花は世界共通の癒し

こんにちは!おふおです。
すでに2回目の投稿で何を書いたらいいか悩んでしまいました。
「旅行と花と料理」の料理に触れたので今回は花にしてみます。
(ということは次は旅行でしょうか?)

 唐突ですが私は花が好きです。幼少期から家に花が飾られているのが当たり前だったこと、通っていたバレエの発表会に花束を頂く機会があり、それが大変嬉しかったことが大きく関わっていると思います。
大人になって部屋に花を置くことはもちろん、友人の結婚式にブーケを作ることや不定期でレッスンに通うこともしばしば。

 そんな私は海外旅行へ行ったらできるだけその国の花市場もしくは花屋を見ることを心がけております。
ベトナムのハノイを訪れた際、ちょうど春節テトの時期にかぶりホテルやお店の軒先にキンカンや桃、菊、ブーゲンビリアの鉢植えが置かれており、とても興味深かったことがきっかけです。

画像1

画像2

(あちこちで鉢植えを運ぶ姿を見かけました。)

なんだか素敵ですよね。お花を抱えて走ってく姿にほっこりしました。


 その後行ったバンコクではパークローン花市場を訪れました。24時間稼働している花市場で深夜が一番賑わうという観光名所の一つです。

画像4

画像5

お供え用に使うマリーゴールドが群を抜いて多かったのを覚えております。

画像8

画像5

(こんな感じに袋詰めされていました。)

画像6

画像9

細かいお花でお供えの飾りを作っている姿も見受けられました。

画像7

画像10

(24時間稼働していることもありお疲れのご様子。)


文化が違うと市場の雰囲気も違うのは大変興味深いですね。
これからも各国の花市場へ行ってみたいです。

 余談ですが市場でバラの花束を買い、ホテルでバラ風呂にするという殺生を行いました。大変贅沢で・・・なんといってもバラが立派で忍びなかったです・・・

画像11

画像12

                                                                                                   ofuo

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?