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SaaSスタートアップアカデミーをはじめました

こんにちは、花井です。
普段はベトナムのハノイで、スタートアップ向けの受託開発と自社のSaaS開発を行なっています。

受託開発ではお客さんの要望を聞いて、その要望を整えて、開発部に伝える役割をしています。

いわゆる要件定義や開発設計書というものを作成するポジションです。

自社SaaS開発では、機能を定義したりする業務です。いわゆるプロダクトマネージャーのポジジョンです。

近年はSaaSの開発依頼が多く、受託開発でSaaSと関わり

その知見を自社で業界特化のSaaSへ生かし、それで得られた知見を受託開発のお客さんにも提供しています。

経験と知見がぐるぐる回っています。


再現性のあるSaaS

多くのSaaSに関わっていると、

「このSaaSは前の失敗したSaaSと似ているな」
「このSaaSは2年前に成功したSaaSと別業界のものだ」

のような経験をします。

ビジネスモデルに再現性があったり、その後のスケジュールが予測できたりします。

そういった情報を受託事業のお客さんに

「ここが失敗するポイントになりそうです」
「この成功したビジネスモデルと似ているから」

と、伝えるわけです。(もちろんお客さんの守秘義務は守ります)

お客さんは喜びますね。

だんだん再現性が高い経験も積み重なってきます。

経験と知見が再現性のある形でぐるぐるぐるぐる回っています。


…….「あ、これは公開した方が良い内容だ」

と思ってSaaSスタートアップアカデミーを作りました。

スタートアップアカデミーは
受託開発でのSaaSと自社でのSaaSとその他、インターネットや書籍で得られる情報があります。

また、SaaSスタートアップ向けのツールなども提供していく予定です。
ぜひ一緒にSaaSを成長させていきましょう!

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