実現したら嬉しいテーマを見かけたのでシェアします。

日本の現状にどっぷり浸かっている私には、「今すでに似たようなイベントはあるがそこまで盛り上がっていない」とか、「日本の40-60代はカネを持っていない」とか、「そもそも日本は狭すぎる」とかとかとか、できない理由ばかり浮かんでしまうので、ここはぜひフレッシュな方にアイディアを出していただけたらなあ、と期待します。

個人的には下記イベント参加層の人種、職種、収入、居住区などが気になります。「そんなレベルから40-60代でトライアル始める人もいる」と書かれていますが、メイン年齢もそのあたりなのか?という点も。

いずれにせよ、

バイク界隈が盛り上がるといいなあ

という思いは強くあります。






ユアン マクレガーのLong Way Roundはこちら。

こういうのをFUNAI RACINGあたりに制作してもらうといいかもしれませんね。




以下、追記です。
衆知がいい感じ。









まったく同感なんですが、我々世代がそれを言うと若手のやる気を削いでしまいます。

自分自身を振り返ってみても、社会人になりたての頃、会議で案を出すたびに「もうやってる」「それは〇年前に既出で、結果はこうで、やっても無駄」というご意見を先輩方からよくもらいました。
振り返ってみれば先輩方は正しかったのですが、でも、当時の私には否定された印象しか残りませんでした。

まあ、今の若手もやってみればわかります。
そして、もしかしたら時代が変わって成功するかもしれませんし、我々世代は見守っていればいいのではないですかね。







そういうの(権力者への根回し不足)はありますね。

あと、北海道でオープンエンデューロがなくなった背景の一つに、「環境系の方が役所や議会に入ってきて反対された」というのがあります。

そこらへんは時代の流れでしかたない部分です。
なにしろ「議員を選ぶのは住民」である以上、彼らの決定は住民の総意。(たとえ賛成してくれる住民がいても)。

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