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「露出してナンボ、ライダー個人の魅力アピってナンボは正しい」が証明されたJMX開幕戦
タイトルは個人の感想です。
全日本MXのポストをざっくりと眺めながらそう感じました。
私は全日本追っかけ組ではないため、「出場選手のポストが増えたかどうか分からないだろう?」と問われたらその通りなのですが、「流れてくるリポストの数が増えた=ポスト母数が増えている」と考えていいと思います。
気になって選手らのホームに伺ったところ、実際これまで以上のポスト数と、応援してくれる方への言葉があふれてい
湧き上がる熱狂がブームにつながるか?
下田丈選手がAMAメインレースで優勝した。オフロードファンは沸いた。俺もその一人だ。日本人がAMAを制したんだ、嬉しくないわけはない。この勢いで2勝、3勝と続いてほしい。
だが同時に、これで日本MX界はとどめを刺された と感じた。
今回は、このまま何もしないでいたらロードレースの二の舞になるぞ、という話を書く。
最初に言っとくが、もちろんこんな予感は外れてほしいし、この先オフロード人口、いやい
日本は二人目の渡辺明や下田丈を輩出できるか?
下田丈選手がツイートライブした夜、俺はこんなツイートをした。
ステファン・エバーツが走った全日本を観戦したんだよ。MXIAが赤子の手をひねるような扱いを受けててさ。エバーツ自身はブッチギリで、もうすっかり流してんの。丈選手が最終戦走ったら、あの光景が再現されんのかな。白状すると、俺、あれ以来全日本見に行く気失せたんだ
それに対してある方からDMでアドバイスいただいた。DM内容を詳らかにする許可
日本語で教えてもらえる世界レベルのライディングスクール(モトクロス世界チャンピオンになった日本人)
みんな忘れてほしくないんだけど、日本にもMX世界チャンピオンがいる。MFJのサイトにも正式に紹介されている。
(紹介文抜粋)
数々の選手が世界へ挑戦し続けているモトクロス。その歴史の中で、日本人としてただ一人、その頂点を極めたのが渡辺明だ。
河原でモトクロスの練習に励み、レースデビュー。その渡辺を世界へ送り出しのは、当時あったMFJの優秀選手海外派遣制度だった。交際レースで繰り広げられてい
門外漢ですが・・・モタードのこと。
みんな忘れてるだろうけど、桶川スポーツランドの隣にはMXコースがあって、そこを繋いで桶スポでモタードレースを開催していたことがあった。
でも。
主催がドコだったか、どんな方が走ってたか、実は一切知らない。見に行ってなかったから。
(大変申し訳ない。俺はその頃オフどっぷりだったので、モタードにソソラレナカッタのだ。実は今も関心はない。誠に申し訳ない。だが立ち位置はハッキリさせておいたほうが話が
スーパーバイカースの始まりとその後。「モタードのこと」続編
みんな忘れてるだろうけど、前にこんな記事を書いた。
コメントなんてめんどくさいもん付けて頂けるわけもなく(笑)、せっせと探してRTしてたが、TLがRTで溢れるのもナンダカナーになってきたので、もう一つ、まとめの記事を作ることにした。ハッキリ言ってツイートで構成した記事です、これw
では始めよう。見落としてるツイートがあるかもしれんけど、勘弁してや。教えてもらえたら後で追加するやもしれん。
そ
スーパークロスの残したもの
みんな忘れてるだろうけど、前に
を書いた。
その時に日本経済がバブルだったね、MXもバブルだったね、って話をした。
今となっては悪し様に言われるバブルだが、円が強くて好景気だったからこそ可能だったこともあったんだ。
80年代から90年代にかけて、ジャパンスーパークロス(JSX)というイベントがあった。
(なんならつい数年前も開催するとかしないとか発表があって、でも結局立ち消えたりして・・
プロライダーってなんだろうね
みんな忘れてるだろうけど、80年代半ばから90年代半ばの北海道は、オープンエンデューロが盛んだった。
アレがなくなりコレが終わり・・・・2012年に木古内が終了宣言すると、北海道オープン系の火は消えた。そのことは一度記事にした。
(のちにJECがオープンレースを再開したが、あれは少し毛色が異なるので、昔のそれと同じものとは思えない。少なくとも今のところは。)
今回はそのころ現地で聞いた裏話を
全日本、せっかく見たので一つ書いとく
みんな忘れてるだろうけど、前にこんな記事を書いた。
名阪で全日本を眺めながら、「MXファン、大丈夫か?あのときの俺みたいにショック受けてないか?」と心配だった。
俺は一度ワクチン(桶川のエバーツ)で免疫持ってるからいいんだけどさ、若い世代には過酷よなあ?と。
(でも丈選手歓迎ムードとお祭りムードが濃厚で、あんまり悲壮感は感じなかったな。よかった)
ビーさんもあれをご覧になってたんだな。
あ
MXネイションズ界隈まとめ
MXネイションズが終わった。さまざまな感想と課題を残して。
(記事より引用)
しかし、このTeam JAPAN PROJECTという、ネイションズだけに特化した組織は、今年始まったばかりです。
代表理事である元木氏のディレクション力が強烈に発揮され、たくさんの協力のおかげで初年度とは思えないような、過去にも類をみない体制で挑むことが出来たのではないかと個人的には思っています。
来年度以降、さら