ゆかねぇ
先日「無名人インタビュー」なるものを受けました。 無名人インタビューは「有名人だから面白いんじゃない。人は誰でも素晴らしく面白い。」をコンセプトにインタビューを行っていらっしゃる方が主催されています。 私のこれまでや今の考え方、伝えたいことを好き勝手に喋りました。よろしければぜひ。
やっぱり私、生きていくのに体力温存なんてしたくない。ペース配分もしたくない。 どんなときも150％の力で走り続けたい。 そりゃ倒れることもある。血を流すこともある。 それでも私は、「生きる」ということに絶対に手を抜きたくない。 生き抜けろ、私。 明日死んでもいいぐらい、今を生き抜け。
私には、soul（魂）なんてないとずっと思ってた。 だけどそれは嘘だった。 忘れたふりをしたほうが、見ないふりをしたほうが、楽に生きられるから。 だからずっと心の奥に閉じ込めていただけだった。 本当の私は、 もっと生身で、もっと血だらけで、もっとがむしゃらで、もっと暴力的で。 それが私。それが私のsoul。 こんな毒の抜けたサソリのような今の私は私じゃない。 吼えろ。叫べ。走り出せ。 私という器の中に、確かにある「soul」。 私はこの器と、このsoulで
「泣きたいときは、泣いていいんだよ」 そう言ってくれる人がいたら どんなに楽だろう 誰も言ってくれないから そっとささやいてみる 泣きたいときは、泣いていいんだよ 泣けないな 哀しいな 涙が流れないぶん、余計に哀しいな 哀しいから泣きたいのに 泣けなくて哀しい 哀しみが 心の闇に帰っていくよ
やさしいひとは、つよいひと。 他人を想い、他人のために動けるひと。 他人のために、涙を流せるひと。 自分の弱さを知られたくない私は 「強がり」という鎧をまとい、「虚勢」という仮面をかぶる。 だけどほんとうにやさしいひとは、素っ裸の心をさらけだしてる。 傷ついて、血を流しても、それでも心をさらしてる。 つよいな。 勝てないな。 やさしいひとに、なりたいな。
もっとやさしいことばをつかいたいな。 ふと、そう思った。 誰かを諭すことばではなく、 誰かを責めることばではなく。 誰かを励ますことばでもなく、 誰かを褒めることばでもなく。 ただ、そばにそっといるような。 ただ、そこにずっとあるような。 そんなやさしいことばを。 心の鎧を脱ぎ去って。 手足の鎖を断ち切って。 ほんとうの、わたしのことばを。
今、正直辛い。 身体が思うように動かない。頭も回らない。 気持ちはかろうじて持ちこたえているけれど、そろそろ決壊しそう。 それでも今、私は踏ん張っている。 なぜならかつての私に戻りたくないからだ。 ちょっとしたことで逃げ出し、投げ出していた自分。 「やりたい」は口ばかりで、何も始めなかった自分。 夢ばかり見て、行動し続けなかった自分…。 もう、嫌なんだ。 そんな自分には戻りたくないんだ。 だから、頑張れ、私。 どれだけしんどくても、やりかたはある。 身
こんにちは、ギャラップ認定ストレングスコーチのゆかねぇです。 先日から「stand.fm」で音声配信を始めています。 stand.fmは誰でも気軽に音声配信ができるアプリ。 聴くだけならアプリがなくてもOKです。 あまりにもハマってしまってブログでも記事にしました。 「ながら」で聴けるのが音声配信の魅力。 おひまなときにぜひどうぞ。
自分らしく生きてきたと思ってた。 やりたいことをやってきたと思ってた。 欲しいものはちゃんと手に入れてきたと思ってた。 でも、もしかしたら私は大切なものを失ってしまったのかもしれない。 失ってはいけないものを、自分勝手な思いで断ち切ってしまったのかもしれない。 ものも、ひとも、なにもかも。 「こうしなければ生きてこれなかった」というのは簡単だ。 自分の生きてきた道に後悔などしていない。 だけど今、いろんなことがわからなくなってる。 「寝て起きたらすべてが解決
私は毎日、毎分、毎秒変わり続ける だけど私は、変わらない 私の根っこは、変わらない 私は絶えず揺れ動く だけど私は、揺るがない 私の核は、揺るがない 私は、私 私はずっと、ここにいる あなたが必要とする限り 私は、あなたのそばにいる
わたしには、できる。 わたしを貫くこと。 わたしを表現すること。 わたしには、できる。 心に従うこと。 心のままに生きること。 ずっと、逃げていた。 ずっと、怖かった。 でも、気がついた。 わたしにできることは、他の人にはできない。 わたしにしかできないことをやるのが、わたしに託された使命だと。 だから、諦めた。 だから、受け入れた。 もう、怖くない。 もう、逃げない。 たとえ、多くの人に届かなくても。 たとえ、多くの人に受け入れられなくても。
2020年の暮れ、私の心に降りてきた「『私』至上主義」という言葉。 これからの私の生き方の軸になると思い、そっとあたためていました。 そして今、やっと言葉に込めた思いを文字にすることができたので、もしよければ読んでください。 私はこれから、 『私』至上主義 で生きていきます。 誰にも邪魔は、させない。
こんにちは、ゆかねぇです。 風の時代が幕を開ける今日2020年12月22日、かねてから運営しているブログタイトルを変更し、ブログ自体も大幅リニューアルしました。 新タイトルは「ゆかねぇ★ワールド」。 新しい時代に、新しい世界を展開していきます。 乞うご期待！
メルマガを始めることにしました。 タイトルは「ゆかねぇからの手紙」。もちろん無料です。 配信停止も簡単にできますので、読者登録は以下のURLからどうぞ。 なぜ今メルマガ？今って、情報を発信するならTwitterやFacebookなんかのSNSもあるし、写真ならInstagram、動画ならYouTubeなどなどいくらでもある。 文字の媒体だって、このnoteもブログもある。 それなのになぜ今さらメルマガ？と思われるかもしれない。 （ちょっと古くない？とかね） それ
今朝、とても幻想的な夜明けを見た。 私はとても早起き(4時過ぎには起きてる)で、仕事をしている場所は東向き。 だから毎日のように朝日が昇る瞬間を目にしているのだけど、今朝は本当にすごかった。 幻想的というより、ちょっと怖かったぐらい。 でも、もしかしたら何かが起こるのかもしれない。 そんな予感がする。 私の夜が明ける。 そんな予感がする。
もう何ヶ月も、心の扉を閉ざしてた。 私を揺さぶるすべてのものから、私の心を守るために。 私が感じる大切な思いを、すべてのものから守るために。 でも、時は来た。 今、心の扉を開けるとき。 泥水だろうが毒だろうがなんでも来い。 全部まとめて飲み干してやる。
