この器と、このsoulで生きていく
私には、soul(魂)なんてないとずっと思ってた。
だけどそれは嘘だった。
忘れたふりをしたほうが、見ないふりをしたほうが、楽に生きられるから。
だからずっと心の奥に閉じ込めていただけだった。
本当の私は、
もっと生身で、もっと血だらけで、もっとがむしゃらで、もっと暴力的で。
それが私。それが私のsoul。
こんな毒の抜けたサソリのような今の私は私じゃない。
吼えろ。叫べ。走り出せ。
私という器の中に、確かにある「soul」。
私はこの器と、このsoulで生きていく。
そう覚悟を決めた。
最後までお読みいただきありがとうございます! 一人でも多くの方に思いを伝えるためにこれからも頑張ります!