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DAY 5:いよいよ今週

ちょっとずつ始めたこの企画だけど、結局出張やら書類作成に追われてなかなか進まない。
その時間を減らすためにやってんだけど、最後はプロに任せなければならんのはわかってる。

そのために知識を得るとか実際にやってみると理解が全然ちがう!
今日もせこせこ入力フォーム作成します。

宅建業の書類は二か所に提出

今やってる宅建業の入力フォーム、これ実は、提出先は2か所になってます。

役所の提出はもちろんだけどたいていの場合、協会への提出も考えなくちゃならない。
法人名とか専任の宅建取引士の名前とか略歴書とか、自筆で書かなければならない部分以外は転写でOK。

申請書類で大阪府の場合、提供されているのはGoogleドキュメント。
そのままだとスプレッドシートから転写がややこしいので一回ドキュメントをスプレッドシートに変換してみよう。

ここで問題が!

ダウンロードしたワード形式の申請書類をエクセルに変換しようとすると直接変換はできない模様。
面倒くさいが一度PDFに変換した後にエクセルに変換する作業が。

なんとなく嫌な予感がしてたけど、案の定結果は、ずれまくりの使えないエクセルになってしまった。
この方法だと変換を二回行う上に、アップロードまで必要なのであまりよくはなさそう。

ということは、Googleドキュメントを開いて一度エクセル形式でPCにダウンロードしてみるのがよさそう。
一回やってみる。

あ、エクセル形式でのダウンロードって項目がないじゃんか。ダメじゃんか。
この方法はあっけなくあきらめることにした。残念。

差し込みはどう?

ここで思い出したことがある。
以前招待状をワードで印刷するときに差し込み印刷を利用して、エクセルのセルをワードの指定箇所に表示させることができたはず。
Google先生ならそれは対応してるだろう。

早速調べてみる。
これに関してはツールが必要なよう。

まずはそのツールを作成しなければならない。
ここはやはりプロに相談するのがいい。

結論

入力フォームで全ての申請書類を作成するには、スプレッドシートで全て完結するのがよさそう。
Googleドキュメントに差し込んでいくだけでも結構な手間がかかるし、それぐらいやったらGoogle使わなくてもワードとエクセルで同じことができるはず。

入力フォームに関してはドライブを使うことなく、ワードとエクセルでやってみることにした。
今後はエクセルでニュー力フォームを作成して、ワードで差し込み印刷を行うことを前提にやっていこう。

もちろんこれと並行してやらなければならないのは、
・PDFの読み取り
・読み取りデータのスプレッドシートへの自動割り振り
・割り振りデータをドライブ上の申請書類へ転記

この辺りが喫緊の課題だけど、これに関しては9日にプロに合うのでその際に相談してみよう。
まずはワードとエクセル、スプレッドシートで申請書類を完成させるようにしてみよう。

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