【凡人】　唯一無二の存在とは

才能のある人をTVやYouTubeを通してたくさんみることがある。

誰もがそうなりたいと思うであろう。

しかし大抵の人は凡人であると思う。

私もそのうちの一人である。

何をするにしても普通のことしかできない。

でもみんなそんな感じだろう。

個性もない。お金もない。才能もない。
文章を書く能力もまるでない。
そんなことはわかっている。

しかしそれが一般的であると思う。

自分はいったって普通でどこにでもいる人間である。

しかし、たまに思うことがある。

普通であること、それは逆に難しいことであり、
これほどまで自分のような普通の人間はいない。
自分は唯一無二なのだ。と。


自分に毎日言い聞かせている。
寂しい人生である…

以上