確信に変わった一冊 『聞き方が9割』
なぜ、この本を読もうと思ったのか。
記録として。
話すことが得意か不得意かというと
不得意で、聞き役に回ることが多く
この本を読むことでこれまで自身がやってきた『聞き方』を
照らし合わせたいと思ったんです。
話を聞くときは笑顔でうなずきながら聴き
カラダは話している方へ向ける。
面白いときはオーバーに笑い
オーバーに「すごい!」「へー!」「そうなんだ!」
とリアクションをする。
これは話すことが不得意な私にとても大事な武器。(笑)
生きていく上で、この武器無くしたら大変。
人は「安心感」をくれる人を好きになる
・リアクション美人
・うなずき
・肯定
うなずいて相手を全肯定する
話を聞けない人
ポイント
「スキル」よりも「メンタル」
■聞くときの心の在り方
大切なことは、利害関係のある人より
・直接的にはメリットが見えない人に対して
どう話を聞くことができるのか。
どんな立場の相手にも「敬意」を持って聞く。
・「好奇心」を持って聞く。
世界が広がった
本を読んで世界が広がりました。
私は会社を設立したいという夢が一つあります。
その中で、設立した会社の会議はこんな風にしたいなーとか。
頭の中でイメージしたり。
イメージした会議
方向性が定まっている中で個々が意見を言える環境
正解はない、正解があるなら会議はいらない
笑顔でうなずく
否定しない
訂正や難しい顔は禁止
誰かが意見を言えば「おぉ〜」「いいね」とリアクション
ビジネスセミナー開催したい!
いつも、聞き役に徹してやってきた私は、
なんとなく人の感情が読めるな、と感じていた。
嫌な意味合いではなく話しを聞く中で
この人は今こんな風に感じているんやろうなーとか
こうして欲しくてこんな風に言ってるんだろうなーとか。
このように、やっぱりそうだよなーと、
感じていたことが確信に変わった瞬間だった。
この、”人の感情を読み取ること”→ は一つのスキルだと思って
私がこれまで出会った、私がすごいな!と感じた方と
それを必要としている方を繋ぎたい!と。
ビジネスセミナー開催したい!
つなぐ役に徹したい!
夢のまた夢をここに書き留めてさせてください。
さいごに
この本に出会ったことで
聞き役をすることに自信を持って徹していこうと思いました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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