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確信に変わった一冊 『聞き方が9割』


なぜ、この本を読もうと思ったのか。

記録として。
話すことが得意か不得意かというと
不得意で、聞き役に回ることが多く
この本を読むことでこれまで自身がやってきた『聞き方』
照らし合わせたいと思ったんです。

話を聞くときは笑顔でうなずきながら聴き
カラダは話している方へ向ける。
面白いときはオーバーに笑い
オーバーに「すごい!」「へー!」「そうなんだ!」
とリアクションをする。
これは話すことが不得意な私にとても大事な武器。(笑)
生きていく上で、この武器無くしたら大変。

人は「安心感」をくれる人を好きになる

・リアクション美人
・うなずき
・肯定
うなずいて相手を全肯定する

話を聞けない人

ポイント

「スキル」よりも「メンタル」
聞くときの心の在り方

大切なことは、利害関係のある人より
直接的にはメリットが見えない人に対して
 どう話を聞くことができるのか。

どんな立場の相手にも「敬意」を持って聞く。

「好奇心」を持って聞く。


世界が広がった

本を読んで世界が広がりました。
私は会社を設立したいという夢が一つあります。

その中で、設立した会社の会議はこんな風にしたいなーとか。
頭の中でイメージしたり。

イメージした会議

  • 方向性が定まっている中で個々が意見を言える環境

  • 正解はない、正解があるなら会議はいらない

  • 笑顔でうなずく

  • 否定しない

  • 訂正や難しい顔は禁止

  • 誰かが意見を言えば「おぉ〜」「いいね」とリアクション

ビジネスセミナー開催したい!

いつも、聞き役に徹してやってきた私は、
なんとなく人の感情が読めるな、と感じていた。
嫌な意味合いではなく話しを聞く中で
この人は今こんな風に感じているんやろうなーとか
こうして欲しくてこんな風に言ってるんだろうなーとか。


「人は誰もが、言葉の表層部分だけでは表現できない感情を秘めています。
人の話をよく聞くということは、イコール人の感情をしっかりと読み取るということにつながるのです。」

人は聞き方が9割(P45-P46)

このように、やっぱりそうだよなーと、
感じていたことが確信に変わった瞬間だった。

この、”人の感情を読み取ること”→ は一つのスキルだと思って

私がこれまで出会った、私がすごいな!と感じた方と
それを必要としている方を繋ぎたい!と。
ビジネスセミナー開催したい!
つなぐ役に徹したい!

夢のまた夢をここに書き留めてさせてください。

さいごに


この本に出会ったことで
聞き役をすることに自信を持って徹していこうと思いました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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