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毎朝、カフェのコーヒーでQOL爆上がりinオーストラリア

私が初めてオーストラリアの地を踏んだのは、32歳。

社会人留学ってやつですね。

コーヒーのおいしさ、クオリティーの高さに驚いたことを今でも鮮明に覚えています。

再び、オーストラリアに舞い戻ったアラフォー。

カフェのコーヒーを飲むことが私の癒しなんです。

「あーこの一口目のために生きてる!」

と、バリスタがいれてくれるシルキーでスムースなミルクのラテを飲むと、幸せな気持ちに!

おっと!ついついルー大柴発動。

なめらかで、口当たりのよいミルクは、1日の始まりにもってこいです!

人にいれてもらうコーヒーって何であんなにおいしいんでしょうか?

同じお店でも、バリスタによって味が変わるんです。奥深いですよね。

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オーストラリアにコーヒーのイメージがない、そこのあなたのためにちょっと解説。

戦後、ヨーロッパから移民が持ち込んだ文化だそうです。主にイタリアやギリシャ系。今では、オーストラリアの文化として確立され、ラテアート大会なんかも開かれています。

「ワーホリでバリスタができたら、仕事に困らない」は本当ですよ!

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私の今の職場が遠く、車で45分ほどかかります。

通勤のおともにコーヒーは欠かせません。

毎朝、今日はどのカフェでコーヒーを買おうかな?という楽しみで1日が始まります。

物価の高いオーストラリアでも、お手軽においしいコーヒーが飲めるのが魅力だったのですが・・・最近物価上昇の波がコーヒーにまで!

それでもやめられないのがコーヒー。

私は、コーヒーのために働いているのかもしれません。


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