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元学校の先生、アラフォー無職になってみて!inオーストラリア【お金は大事編】

元学校の先生、アラフォーでオーストラリアにやってきました。

約3ヶ月の無職期間のまとめは、コチラのnoteまで。↓

思ったよりもたくさんの方に読んでいただきました!ありがとうございます!調子に乗って、第二弾!書かせてもらってもよろしいでしょうか?

今回は、【お金は大事編】。無職になって感じたお金にまつわる話です。


タイムイズマネー

Time is money.

無職になって一番感じたことは、コレ

今まで、14年ほど仕事が途切れることなく、働いてきました。おおよそ11年は、公務員。給料の額はさて置き、待遇はそんなに悪くなかったと思います。

学校の先生のくせに、部活もほぼやってないようなやつだったんですよね。しかも定時で帰ることがモットー!担任を持っても定時で帰ってましたんで。

大型の休みは、生徒か?ってほど休んでました。もちろん有給で。

で、無職になって思ったんです。

あれ?稼働してな時間ってお金出ない?

いや、当たり前ですよね?

そりゃ働いてないんだから、どこからもお金が出る訳ありません。

「この時間を絶対にお金に変えたる!!」って誓いました。

薄れる旅行欲

私は、お買い物と旅行が大好きなんです。

日本で学校の先生をしているときは、年に平均3回海外旅行。実家住まいの私には、ヨユーでした。

公務員なんで、給料の天井は見えていますが、徐々に徐々には上がります。ボーナスもきっちりもらえました。

給料が遅れる、もらえない、っていう心配はゼロ。会社が潰れるかも?って不安もなし。

こんな給料形態だったので、お金の予定は立てやすかったですね。

今は、何とか無職は脱し、ありがたいことにフルタイムに近い時間で働かせてもらっています。

\ちなみにこんな仕事/

でも、契約なんです。

期間が終われば、また仕事探し。

なんかね・・・あんな好きだった旅行へ欲がないんですよ。

無職と不安定な職は、私から最大の楽しみを奪いました。

お金は大事

大金持ちになりたいとか、FIREしたいとか、私にはそんな気持ちはありません。

ただ、時間をお金に変えて、最低限の生活がしたい。

自分の欲しいものは、人に(今は主に夫)頼らずに自分で買いたい。

親孝行や甥姪へのおばばかもしたいんです!

お金がある程度あると、心の余裕にもつながります。

お金は自立するということであり、、お金を稼ぐことは社会とつながることであると、強く感じた無職期間でした。

社会とつながるという部分については、別noteにまとめたいと思います。
引き続き、お付き合いいただければ、嬉しいです。


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