コロナと遠距離結婚を振り返る【1〜3月編】
私は、日豪遠距離結婚をしています。私も夫もコロナがこんなに長引くなんて予想していませんでした。備忘録として、3ヶ月単位で振り返っていきたいと思います。
この振り返りnoteが少しでも少なく済むことを心から願っています。
1月
「コロナって何?おいしいの?」「あ、新型インフルエンザみたいなやつ〜?一昔前にあったね〜。」
そ・れ・よ・り!
「私、とうとう入籍しまーす。」「夏には、愛する夫の元へ♡」
今ではお花畑全開の1月が、ずいぶん前のように感じます。
2月
コロナのニュースが本格化。連日、クルーズ船のことが報道されていた頃ですね。いよいよ日本もヤバいんじゃ!?でもまだまだ他人事!2月は、のんきにも国内旅行をしていました。2月末頃から不穏な空気が流れ、全国各地の学校が休校に。
3月
世界でのコロナの感染者が爆増!各国で渡航規制や水際対策に関するニュースが出始める。なかでもオーストラリアの対応はかなり早い方でした。
自分が今から住む国の対応が早く、国民や住民を守るという印象を受け、なんだか嬉しい気分に。が、しかし・・・この国境封鎖がのちに私たち夫婦を苦しめるとは、知る由もなかった。
ファンタスティックな対応を見せたオーストラリア政府に感銘を受け、この調子ならコロナの収束もすぐ!きっと予定通り夏に、私は渡豪できると信じていました。
それから、事態は予想打にしない闇の中へ。4〜6月編に続く。
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