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「考えてみる」繁盛させたい!お客様に来てほしい!(ヒント)

「繁盛させたい」「長く続けたい」「働きたくなる」をお手伝いする、飲食店・宿屋(ホテル/旅館)のアドバイザーをしている桑田朋之です。

※今回のトップ画像はCANVAの「グラフィック」で生成してみました。

少しお仕事思考で記してみました。

「繁盛させたい!」
~たくさんのお客様に来て欲しい~
忙しい日もあるけれど、暇な日も多いなぁ。
・せめて毎日〇〇人のお客様には来て欲しいなぁ。
・繰り返しで来てくださる方ができないかなぁ。
と、よく耳にします。

私は、その気持ちを一つずつ丁寧に整理します。
※以下当たり前と言われる内容ですが、とりあえず・・・。

「忙しい日、暇な日」
⇒忙しい日に来るお客様と暇な日に来るお客様ってどんな人?

「毎日〇〇人のお客様には来て欲しいなぁ」
⇒〇〇人来ない日はいつ(例えば曜日とか)?
 それぞれ何人分届いていないの?

「繰り返し来てくれる人」
⇒全くいないのかな?
いるのであれば、その人は何を食べに、何を求めてきているのかな?

この様な感じで出てくるイメージを具体的に整理します。

なぜ、毎日、同じ様にお客様が来て欲しいのでしょうか。
それは、お食事を提供するところは、お料理をするために、毎日の様に材料を仕入れているからです。毎日の様に同じ様にお客様が来店し販売しないと、食材は傷み、美味しさが損なわれてしまいます。
これは宿屋(ホテル、旅館、宿舎)も少し似ていて、お部屋は、その日に売れ残ったお部屋を次の日に付け足して販売できないのです。

だからこそ、毎日、できるだけ安定した人数のお客さまに来て欲しいのです。

「忙しい日、暇な日」
暇な日に来られるお客様の顔ぶれをよく見て、同じ人を増やすにはどうすればよいかを考えてみる。

「毎日〇〇人のお客様には来て欲しいなぁ」
〇〇人まで来ない日(曜日)は、「普段と違うメニュー」や「お得感”コストパフォーマンス”」を考えてみる。

「繰り返し来てくれる人」
いつも、何を召し上がっていらっしゃるかを整理し、それが人気メニューになる様に創意工夫をしてみる。

考える切り口、方向性はいっぱいあります。
でも、つぶやいてしまう思いを、そのままにせずに、一つ一つを踏み込んで考えることが大切です。

私は、その様な皆さんのお手伝い(アドバイス)をしています。

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さて、こちらのNoteでは、何を記していこうか、という考えもなしに、気軽に、気楽に、気の向いた時に、飲食や宿屋に関する事、自身の趣味の共有などを記してみようかなと思っています。
よくご相談を受ける内容などのお返事も可能な範囲で記してもよいかもしれませんね。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

桑田朋之(士誉<あきたか>FacebookName)
「繁盛させたい」「長く続けたい」「働きたくなる」をお手伝いする、飲食店・宿屋(ホテル/旅館)のコンサルタント。
わざわざ聞けない、聞くのがちょっと恥ずかしい、など様々ある、飲食店や宿屋のお悩みや疑問にアドバイスをしています。
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