夢を叶える空間作り

イメージングは本当にいいものを引き寄せるのだなと思った話です。

お部屋の大改装をしました（腕が筋肉痛になりました）

コロナ禍を機に仕事をオンライン化したのですが、自宅で仕事ができるスタイルを確立したのはいいけど外に全然出なくなってしまったんですね。

（※事務所もあるのですがあまり足を運んでないため、「郵便物送ったのに返事が来ない」という方はご一報ください。ｽﾐﾏｾﾝ）

引きこもりオバケ故に部屋の居心地の良さにはこだわりがあり、「なるべく物は少なくシンプルに、かつ住まいと仕事の効率がよい部屋」を日々探求しています。

先日「朝のルーティーンを変えたら毎日がいい感じになった」という記事を投稿したのですが、改めて「理想をイメージしておく」ってすごい効果があるんですね。

最近我が家は新しい家具を入れる相談をしていたのですが、スペースでちょっと悩んでおりました。そんな時にふと「元々の家具の配置を大胆に変えてしまえばいける」と閃きまして、先週末は家庭内で引越しくらいの勢いで家具を移動しました。

余談ですが私かねてからの夢がありまして、それは「本に囲まれた本部屋のある家に住むこと」でした。

よく主人に「（今の生活にはとても満足しているけど）いつか今より広い家に住んだら本部屋のある家に住みたいな」と話していました。

そこで今回のお部屋の大改装で仕事部屋が変わり、真ん中にソファー。右側に本棚。左側の棚はプリンターや飾り小物以外は、すぐに手に取りたい本や読みかけの本を詰め込む。

インテリアとしても絵になるようにしたいので、美術館の図録やデザイン系の本など、装丁や背表紙がオシャレな本もたくさん置いて、目でも楽しめるように。

ソファーと本との距離が近くなったので、視界にお気に入りの本が並んでいて、思いついた時にいつでも手に取って読める理想の空間が出来上がりました。

そこで主人が一言。

「これ、欲しがってた本部屋じゃん」

ほんとだ！と思うと同時に、「引越ししなければ叶わない」と思い込んでいた夢が、結果としてあっさり叶ってしまったことにびっくりでした。

新しい仕事部屋（兼本部屋）は以前より日中の日当たりがいいので、居心地が良すぎて今日もずっとここにいました（笑）いいアイデアも降りてきそうだし、ますますお仕事も頑張れそうです。（そしてますます引きこもりそうです）

「空間から理想を作る」すごくおすすめです。

空間のクリエイトがいい流れを引き寄せているという、最近の私のお話でした。

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