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男の成功論は正しいのか?

この記事は最後まで無料で読むことが出来ます(・∀・)

一部批判的な見解を含みますが、のんのんの嫉妬も含まれてますので別視点で見るとこういう見方が出来るとエンタメ的に見て頂けると幸いです。

とある昼下がり、のんのんはnoteの記事を巡回していた。
そこで男の成功論を語るnoteの記事を見つけ読んだ結果、のんのんの心に突き刺さり何だかモヤモヤしているのでいっそのことその『モヤモヤ』を記事にしてしまおうと思いこの記事を書いています。

著者に対する誹謗の意図はございません。
また、のんのんの考えと90~180°異なり批判的な見解を含むので該当記事のリンクは差し控えます。

おい!のんのん批判するなら元ネタを明らかにしないとフェアじゃないじゃないか?( ゚Д゚)
ってお怒りの諸兄達の意見はもっともですが、この資本主義化の現代は
金持ちに喧嘩を売ってはいけない(戒め)

( ^ω^)・・・
金儲けの為に記事を書くならまだしも興味・関心ベースの趣味的な記事なので勘弁してして下さいm(_ _)m

さて、のんのんのヘタレタイムはこの位にしてw
男の成功論の著者の主張を要約すると・・・
・現代の男達は努力が足りない
・ライバルが少ないから抜きん出られる
・負け犬のままか?辛い環境で勝ち組になるか?
・他人の幸せを見て自分を誤魔化し続けるのか?
・ミニマリスト的な概念は金持ちが広めている
・これから有料記事で方法論を教える

まぁ最後の『方法論有料化』で勘の良い兄貴は察したと思いますがw
※ちなみにのんのんは有料記事は買ってませんw
導入部分のライブ感と謎の熱量があって説得力があります(`・ω・´)
ここからは、導入部についてのんのんの考えを書きたいと思います。

まずは、本当に現代の男達は努力が足りていないのか?
その点に違和感を感じました。

のんのんの新卒時は即戦力を求められ、新卒一年目から資格取得の必須と優秀成績者並みのノルマ(成果)を求められました。
私より上の年代は初めての仕事は花見の席取り(`・ω・´)キリッ
さらに各種研修も会社負担(^ω^)
で行えた環境に比べて私の時代は、スキルアップは時間外と言われていました。

また、周りの友人をみてもIT化が進み、今までIT知識が必要なかった部門でも今までの工学知識の他にプログラミングの知識や英語などの語学の知識が求められスキルアップという名目で帰宅後や休日にせっせと勉強しています。

サービス業であってもインカムやタブレット端末、POSなどのデータを扱うことから昭和期のサービス業と比べても求められるスキルや技能は年々高まっていると感じます。

そんな普通の仕事でも求められるスキルのハードルが年々上がっている中でさらに勉強することなど可能なのか?
コンビニ業務を見ても初期のコンビニの接客と違いマルチタスクを求められ通常の仕事だけでも疲弊してしまう労働環境ではないのか?
いったいどこまで『努力』すればいいんだ?(;´Д`)

次にライバルの少なさですが、確かに少子高齢化でプレイヤーの数は減っていますが、企業内では効率化の名の下に管理職の席が減っていますし、起業するにしても中小企業の数や消費者の数も減っています。
確かにライバルは減っていますが、その分成功者の椅子の数も減っていると思います。

それならのんのん海外に打って出るのはどや?( ゚Д゚)
って意見が出ると思いますが、相手の土俵(国・文化)の中でグローバルエリートに打ち勝つ能力があるなら日本で無双した方がいいのでは?って考えてしまいます(;・∀・)

次に負け犬のままか辛い環境で勝ち組になるか?の提案ですが
・・・どっちも地獄じゃねぇか(; ・`д・´)
辛い環境で勝ち組って精神か肉体いずれ壊すかもしれんよ((((;゚Д゚))))
それなら精神・肉体的負担が少ない負け組は負け組と言えるのか?(哲学)
精神・肉体的に辛く金銭面でも勝ち組になれないブラックな労働環境もありますが(;´・ω・)

他人の幸せを見て自分を誤魔化し続けるのか?についてはSNSやYouTubeのインフルエンサー達によって作られた願望ではないのか?
彼等を見てなくて小さい頃から成功者を目指していたならその人の願望かもしれないけど、TVで芸能人やSNSでインフルエンサーを見て憧れからくる願望ならその願望は自分の願望と言えるのか?
男で例えると興奮しているのか?興奮させられているでかなり違うように・・・

最後にミニマリスト概念が金持ちが広めている陰謀論的な見解ですが、消費を厳選する=少なくするミニマリスト的な概念を果たして金持ち達が推進するのだろうか?
物が売れ無くなれば企業の利益は落ちて配当は減る。
インフルエンサーへのステマ疑惑のように需要を喚起することを金持ちがやっているのは納得できるけどミニマリスト的な概念を金持ちが推進しているのは納得できない。
むしろ、現代の過酷な労働環境に疲れた人たちが生活コストを下げて転職の機会を作ったり働く日数を減らしたりする方向に進んでいるのではないかと思います。

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