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ママ採用〜実際に働いているママのお話

前回「子連れ面接OK!ママ採用始めます」をアップしました。                    今回は実際にながもで働くママに聞いてみました。


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職種:プロデューサー
子供: 9歳 小学校3年生
通勤時間:45分
勤務時間:フレックスタイム制

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◆前職からながもに入社するまで
フリーでディレクターをしているときに、ながもの社長に出会ったのがきっかけです。

◆ながもでの仕事内容と勤務時間
今はノンストップ!のお料理コーナーのプロデューサーをしつつ、
ミニ枠や単発特番などの制作をしています。
食育コンテンツの制作やイベントなども担当しています。

◆ママになる前と後で仕事の仕方は変わったか?            仕事に対する価値観の変化は?
出産するまでは、本当に徹夜続きで仕事漬けの日々だったので、物理的に仕事の仕方は変わりました。変えざるを得なかったというのも事実です。復帰して最初の頃は、思うように働けないことへのジレンマがありましたが、今はいい意味で開き直っています(笑)

仕事に対する想いや価値観は変わらないですが、できないものはできないと割り切るようにしています。どれだけ自分がやりたくても、中途半端になるとかえって周りに迷惑をかけることにもなりかねないからです。

母親だからやれない仕事はありますが、逆に母親だからこそやれる仕事もありますし、考えられる企画もあります。
そして、母としてやりたい仕事もあるんです。
母親だからこそ100点を取れる仕事もあるとすら、思っています。
仕事は私自身の大切なアイデンティティーなので、この会社で、母であるということを受け入れてもらいながら母としてやりたい仕事、母だからこそできる仕事に向かっていけることはすごく恵まれていると思います。

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◆家庭との両立
これは、できるとしか言いようがないです。笑
私は共働きで、どちらの祖父母も遠く、頼れる人はほぼいませんが、なんとかなってます!笑
大変な時は大変だ!と大きな声で言っていいんです。そうすればなんとかなる!

◆働きがいを感じる瞬間
自分が関わった番組が、人を動かした時。
みんなで一つの仕事をやり遂げた時。
ですかね。



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職種:アシスタントプロデューサー
子供:4歳 保育園通園中
通勤時間:1時間
勤務時間:フレックスタイム制

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◆前職からながもに入社するまで
前々職でウエディングプランナーとして働いていました。
職場で夫と出会い結婚。子供を産んでも二人で同じ仕事をしていることは、
土日が出勤になるという環境のため難しく、育休まで取得しましたが、退職しました。
その後、私自身の社会復帰ためにも、子供の保育園入園を決めるためにも、週5日フルタイムの仕事を探し、前職の夜勤のコールセンターという仕事につきました。
子供の支度を済ませて、夜21時に帰宅する夫と交代で出勤し、22時から翌朝7時まで働いていました。
昼間に家事育児をしながら、夜間、仕事。予想以上にハードで体調を崩すこともあり、正社員として働ける仕事を探しはじめていました。

そんな時、友人から紹介してもらったのが、「オフィスながも」でした。
保育園は無事に決まったのですが、4月入園のためにオフィスながもですぐにフルタイムでは働けなかったのですが、私の事情に合わせて柔軟に迎えてくれました。

◆ながもでの仕事内容と勤務時間
アシスタントプロデューサーとして仕事をしています。
番組制作のスケジュール管理、クライアントへの連絡相談、キャスティングなどを担当しています。経験もなかったので、まずは簡単な作業からでした。番組の構成台本から、紹介する情報の確認。インターネットを使って、公式ホームページなどから確かな情報なのか確認します。徐々にできる範囲が広がり、番組制作のスケジュール管理をしながら、遅れや問題点はないか確認する等行っております。

勤務時間はフレックスタイム制です。
子供の保育参観などがある日は、少し遅めに出社したり、保育園がお休みの日で仕事に出ないといけない日は、子連れ出社もしています。
手が離せない時は、周りのスタッフが遊んでくれていたり…
子供を好きなスタッフが多いので、連れてきてもいつでも温かく迎えてくれます。


◆ママになる前と後で仕事の仕方は変わったか?            仕事に対する価値観の変化は?
出産後は子供を優先する生活のために仕事をするという考え方でしたが、自分のキャリア、そしてやりたい仕事も諦めない、さらに子供との時間も大切にする、そうしていいんだ!と思えるようになり、仕事も楽しく取り組めました。
そう思えるようになったのは、入社して間もない頃に先輩(ママ)が話してくれました。
その言葉はとても共感できるものだったし、勇気をもらいました。

女性にとっての転職では、キャリアアップは難しいと前職の派遣スタッフで実感し、正直諦めていましたが、オフィスながもではいろいろなことに挑戦・経験できる環境で、今までの社会人経験も大きく活かしながら、セカンドキャリアを積むことができる会社です。
どんなことにもチャレンジできる、自分次第です。


◆家庭との両立は?
テレビ業界は、オフィスながもの社長に出会うまで全く選択肢にありませんでした。「家に帰れない」が定番化しているような業界だと…そう思っていたからです。社長は、業界の働き方を変えていきたいと思っていると話してくれました。実際、オフィスながものテレビ制作の現場は180°イメージを変えてくれました。そのため、自分の仕事、家庭、どちらにも折り合いをつけることができています。
多少、遅くなる日もありますが、その日は夫にバトンタッチしたり、現場にいなくても、家でチェック作業をしたり…自分で調整しながら仕事ができます。

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◆働きがいを感じる瞬間
番組作りはチームワークが大切だと思いました。面白い台本を考えてくれる構成作家がいて、台本を演出してくれるディレクターがいて、ディレクターの演出を実現できるようにバッチリ撮影してくれる技術カメラスタッフがいて、そしてディレクターの演出を体現してくれる出演者がいます。ひとつの番組にはたくさんの人たちが携わっていて、その人たちが滞りなく自分たちの仕事をできるように準備をすることが私の役目でした。
準備を終えて無事にロケを撮り終えた時、無事に納品して放送を観た時、なんとも言えない、ほっとした安堵感が生まれます。そしてディレクターに言われた、あなたは気が利く、またよろしくね。という何気ない一言が今日までのモチベーションに繋がっていたかなと思います。
  

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職種:事務
子供:2歳 保育園通園中
通勤時間:1時間30分
勤務時間:9:00〜17:00

ほしの

◆前職からながもに入社するまで
デザイン会社で進行管理をしていた期間が一番長いです。
結婚を機に退職し、専業主婦を経て、派遣会社で働いていました。
妊娠出産をして育児休暇をもらい、子供が1歳の4月に保育園に入れました。
新しい派遣先で仕事復帰し新生活が始まりましたが、新しい派遣先では子供がいながらの働き方に理解を得ることができなかったため、派遣先の変更をお願いし、求職活動をしていました。
その期間中に友人から人を探している会社があると聞き、一度話を聞きたいとお願いしたのが「オフィスながも」でした。

◆ながもでの仕事内容と勤務時間
主に事務作業、雑務です。
運営しているスナックのスタッフとのやりとりや、販促物の管理、店舗改装の手配など。直近ではコロナ対策の備品など考え、購入し設置しました。
社内の総務、人事的なこともしています。これまでに全く経験はありません。できることからやっています。
たまにテレビ番組制作のお仕事のお手伝いもしています。

「スナック玉ちゃん 赤坂本店」の運営の関係から玉袋筋太郎さんのお仕事のスケジュール管理や事務関係のお手伝いもしています。

今までしてきた仕事の内容とちがったり、初めてのことが多かったりと勉強になることが多々あります。特にタレントさんとの関わりは初めてづくしでした。

勤務時間は職種によって変わりますが、私は9:00〜17:00の固定です。
フレックスタイム制も導入していますので、ご家庭の事情により融通はききます。
子供が熱を出して保育園からの呼び出しもありますが、引継ぎして早退させてもらっています。翌日お休みをいただくことになりますが、それに関しても何も言われたことがありません。私の転職の元となったのが子持ちへの職場の理解だったので、今とても助かっています。

◆ママになる前と後で仕事の仕方は変わったか?            仕事に対する価値観の変化は?
残業ができなくなったことが一番の違いです。
中途半端でも帰らなければならないことが辛いこともありますが、明日やればいいかと切り替えることもできるようになりました。また、今日終わらせないといけないことは何かを以前より考えるようになりました。
仕事に対しては当初は「小さい子供がいても雇ってもらえて、融通もきくのだからどんなことでもやらないと」と思っていましたが、慣れてきて、無理なものは無理と少しずつ言うようになりました(笑)そんなことも言える雰囲気の会社です。

◆家庭との両立
わたしは夫ともに実家が遠方で頼れる親族が近くにいない状況です。
理想とはかけ離れていますが、なんとかやっています。
料理が得意ではないので、毎日の夕飯メニューを考え支度するのが苦です。
たまには惣菜を買って帰ったり、レトルトにしてみたり、、、
残業はほとんどしません。17時になって私が帰る準備をしないと、周りから「17時だよ」と言われます。たまの残業は前もってわかっていることが多いので、夫に協力してもらっています。

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◆働きがいを感じる瞬間
事務職なのでなかなか達成感をあじわうこともないですが、ながもの事務は事務だけではありません。スナックを2店舗経営しておりますが、うち1店舗は最近オープンしました。その内装の改装、備品など揃えました。お店のオープンなどに携わったことなどなかったので全てが初めてでわからないことだらけでしたが、自分の好きなようにできた部分もあり、完成した時はとてもうれしく、今までにあじわったことのない感覚でした。
やったことのないことに挑戦できるのがながものいいところだと思います。

また、子供と離れる時間も働きがいかもしれません。とてもとてもかわいい我が子ですが一緒にいるとすべて子供時間になります。通勤時間だけでも一人時間ができることで気持ちが変わります。お迎えに行って、笑顔で走ってきてくれる子供を見て、「うちの子ほんとかわいいなぁ」と改めておもう時間ができたのも離れる時間ができたからこそかなと感じています。

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働き方は「フリー」

基本は出社という形をとっていますが、一部テレワークも可能です。

フレックスタイム制も導入しておりますのでご相談ください。


オフィスながもでのママ採用特典

★年に1回、お子様との動画撮影をし、編集してプレゼントします!お誕生日でもお出かけでもママの好きなタイミングで言っていただければ、ながものスタッフがお邪魔して撮影し、編集してプレゼントします!

★スタンプ集めて景品をもらおう!お子様が会社に同伴された際にカードにスタンプを押します。全部集めたら社長からプレゼントあり!


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