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なぜ生命保険代理店事業を始めたのか

こんにちは!山梨県北杜市の一般社団法人オフィスkiyoharuです。

オフィスkiyoharuでは、中小企業等の経営コンサルティング及び地域住民への金融リテラシー向上を目的として、生命保険代理店事業を行っています。

と言っても、わかりづらいですよね!?

とういうことで、今回の投稿を機にnoteのマガジン設定をし、定期的に生命保険代理店事業に関する情報を発信していきます!


生命保険とは...

生命保険とは「リスク」に備えるために必要な固定費であり、この「リスク」の範囲と「必要性」の度合いの判断は、契約される方(契約者)によって様々だとオフィスkiyoharu は 考えています。

契約者の想いを反映させるために...

生命保険に契約者の想いを確実に反映させることを重視して、オフィスkiyoharu では次の三つの観点で生命保険を提案しています。

  ①「契約者」(誰が?)
  ②「リスク」(どのような場合に?)
  ③「必要性」(何のために?)

例えば、「契約者」を会社とした場合、「リスク」とは会社経営者が亡くなることや就労不能の状態になることであり、「必要性」とは会社の借入金の返済や会社経営者のご家族の生活保障などが想定されます。

また、「契約者」を高齢者の方とした場合、「リスク」とはその方が亡くなることであり、「必要性」とは遺留分対策やその方の相続人の生活保障などが想定されます。

生命保険代理店事業の位置づけは...

生命保険代理店事業で得られた利益は、オフィスkiyoharuの非収益事業(助成金事業、金融リテラシー事業、研究事業など)の活動原資に充当することにしています。

契約者である地域住民等の想いを反映させた保険契約が、オフィスkiyoharuの非収益事業の活動原資となり、やがて地域住民等に還元されていく、そんな循環があってもいいですよね!?

それではまた!
(投稿者H.S)

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