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楽観は意思


この間Twitterを見ていたらとても気になる記事を見つけたので読み進めているとめちゃくちゃ納得する言葉と出会いました。

''悲観は気分。楽観は意思。''


物は捉えようと言いますがまさにそうで、何かが起こっても何かが降りかかっても自分の捉え方次第で感じるもの得るものは変わってくる。

不安なんてものは生きていく上で付き物で、そんな感情から逃れたい目を背けたいって思ってしまう生き物が人間なんだと思う。
だって楽しいとか嬉しいとかハッピーを知っているから。
ずっとそうであれよ!って思っちゃうよね。

もちろん、まあいっか!って流せることが出来たらそれが1番なんだけど、そんな人ばかりではないし人間の性格なんて人それぞれだから不安に塗れることだって完全な悪じゃない。


悲しくいることは簡単だけどそんな時、今気持ちが下がってるってことはあとは上がるだけだ〜!とか、これ漫画でいう挫折ターンだな!とか楽観的にいられたらちょっとは楽しくいられそうじゃない??

自分が苦しいなら違う解釈をしたほうが自分の心を温められるよね、っていう話っぽい。

感じるもの得るものの取捨選択の舵は自分が握っている。

でも不安と向き合うのって怖いし辛い。
全部向き合ってたら壊れちゃいそうになる。
でもたまには向き合ってみる。
もしかしたら自分のどこかが成長するかもって思っていたい。

逃げ癖は早めに直した方が良いって加藤純一が言ってたよ。


不安も悩みも所詮自己愛らしい。
自分のこと憐れんで被害者ぶってるほうが当たり前に楽だし。

でもそんなんじゃいつまでもそのまんまだよな〜ってね、思ったりしません???

不安になるのは前に進んでいる証拠。

今の現状や未来のことについて''分からない''が自分の身体中に蔓延っているから不安になるんです。


ご飯が食べられなくなったり、夜ぐっすり眠れなかったり、好きな音楽を聴くのが怖くなる日々が続いた。
でもそんなのわたしのしたい生活じゃないよね?

わたしが向き合うべきは彼との関係性ではなく、紛れもない自分自身だった。
ひとつずつ、ゆっくりじっくり、自分と向き合って好きな自分を増やしていこう。

自信の付け方はあの夏に学びました。

わたしはもっと成長できる。自分を深められる。魅力的になれる。

わたしにはまだまだ伸び代だらけっぽい。
CreepyNutsがわたしの脳内で踊っている。
伸び代しかないわっ🎶


不安もグレーも全部、わたしの人生という物語の通過点なだけ。
最後読んだときに笑顔になれる、最高に面白いストーリーにしてやる!!



ハイキューの映画を観に行ってから本来のわたしを思い出した。
わたし、もっと単純に楽しく生きてたじゃんって。

息をする時間が長くなればなるほどいろんなことを知って失敗して学んで変わっていく。
だけど、楽しいとか好きとかそういうの。
あの時と変わらないあれ、持ち続けていたいよね。

ちなみに開始10秒、青空が映った瞬間から終わりまで冗談抜きでずっと泣いてしまった。
なんやあれ、神作品やろ。あと80回は観に行く。
古舘春一先生、本当にありがとう。

映画を観てからアニソンばかり聴いていて最高。

この銀魂の主題歌大好きなんだよな〜〜
ジレンマとDESTINYも大好きです。


いつも味方でいてくれる1番の友達、暇なときに気軽に誘ってくれて他愛もない話ができる友達、親身に相談を聞いてくれる先輩、幸せを願ってくれるお母さん、わたしの好きな人たち全員。

みんなみんな、ウォーアイニー!!!

何を考えているか分からない中途半端な彼だって、わたしの気の済むまでわたしのでっっっかい愛で愛してやるぜ!



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