節約家は実はマイノリティであり世間から見れば少数派について語ります

皆さん節約、投資を進んでいますか？

「俺は今日も自炊して600円稼いだぜ！！投資して月3万積み立てるために格安SIMしているよ！」

このように節約していると少しずつですが資産が増えていきます

しかし！世間一般から見れば節約家はマイノリティであり異常者なのです。

結論、節約家のあり方について、世間から見たらなぜ少数派であり異常者なのか語ります

筆者も毎日自炊して月2万円前後稼いでいて、積み立てNISAで投資も行い、節約に励んでいるので、

エアプではなく1節約家として語っていきます

1.世間では積み立てNISAやふるさと納税などしている人が少数派  

最近話題になっている積み立てNISAですが、

老後2000万円問題が明るみになってから行っているのではと思いがちです

しかし、国民の約5％いないしか行っていないなど政府の思惑とは反して浸透はしていません

何故か！？「投資はギャンブルのようで怖い！とか、銀行が安泰だなど」今までの価値観のまま、過ごしているからです

投資がギャンブル、車や新築を買うことが当たり前の人に投資していないと大丈夫なの？

とか、ふるさと納税の良さを伝えても全く伝わりません

「ふるさと納税で1年間分のキッチンペーパーやお米を買って食費を浮かせることも頻繁にあります。」

車が田舎では必要であったり、新築に憧れる気持ちは分かります

しかし、これからお金を貯める。お金持ちになりたい人が取るべき行動を次に書いていきます
 
浪費と消費、投資はわけないと行けません

2.多数派と同じ行動をしていたらお金持ちにはなれない！？節約家は今もお金を貯めている

先程でも書きましたが、周りが買っているからといって

新築を買ったり、毎日コンビニに行ったりしていると、間違いなくお金持ちにはなれません

世の中の多くの人は、お金を貯めたい！お金持ちになりたい！なりたくてなりたくて震える！！と言いながら、

投資はギャンブルだから怖い！ローン組んで車買ったなど、お金を貯めることにかけ離れた行動をしてしまうのです

節約家はこの間でも格安SIMの余剰資金「毎月約6000円前後」を浮かしたり、

ATM手数料「110～500円程度」を省いたりなど、できる範囲から節約を楽しんで資産形成をしています。

先程書いた6000円でも年72000円の節約となります。

格安SIMは通信が上手く出来なさそうで怖い！など不安要素は多いことは分かります

不安が多いから何も行動しない。できないとなるのは結果が変わりません

最後に節約家としてこれからどのように過ごすかを語ります

3.今はひっそりと周りと合わせながら過ごしているが、これからは節約家が増えていくと思います

節約家は今は少数派ですが、これからいやでも増えていくと思います

なぜなら、「政府が国の維持のために国民を働ける限り本当に働かせようと本格的に取り組み始めているのです。」  

何度も書いている一億総活躍社会ですが、重要語句なので何度も簡単に説明しますと、

「国民は老若男女問わず○ぬまで働こう！！そのために企業は雇用努力してください」

と、遠回しに伝えていることになります。

先日ニュースでも、国民年金の払込が今の60歳から65歳まで延長を検討しています。

65歳以上の再雇用を促している以上

節約してある程度資産を貯めないと終身労働確定の未来が待っています。

今は節約家は少数派ですが、終身労働確定の未来が浸透してくるにつれ、

これから社会に出る人が金融リテラシーが高くなるにつれ、節約家は徐々に増えていきます

むしろ、65歳以上になっても生活のために働くことが嫌な人は、

今からでも節約や自らのビジネスを持たないとお金は増えません。

まとめ

ふるさと納税のお得感や積み立てNISA、iDeCoの重要性が知られてから月日が経っていますが、

周り含めて思いのほか浸透していません。

ついこの間の国民年金65歳まで追加で払う可能性がある以上

私たちは節約して余ったお金を投資に回して利益を得る戦法「乞食作戦」が

終身労働を行うよりも意外と理にかなっている戦法になるとは思います。

節約は私にはできないよ(´；ω；｀)

節約は難しいよと感じる人は、

格安SIMに乗り換えるとか、ペットボトルを控えてみるなど

できることから行ってみてください

本日もありがとうございます