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育て!広がれ!メッセンジャー!

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タップダンスによるコミュニケーションプログラムを構築し、あらゆる人が対等に表現しあうための案内人“メッセンジャー”を設定、福祉施設のタップメンバーに仕事として依頼し、町のイベント… もっと読む
アンケート他文章やデータも添付しています。2年間の記録ですので、記事はたくさんになると思いますが、… もっと詳しく
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運営しているクリエイター

#タップ

アートと福祉と社会

みなさまこんにちは。しとしと雨が上がりましたね。 タップダンサー・振付家のおどるなつこで…

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対等な関係の裾野

こんにちは。夏日が続きますね! 私は夏生まれのタップダンサーおどるなつこです。 このNoteで…

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コミュニケーションが変わる

こんにちは。あしおとでつながろう!プロジェクト代表おどるなつこです。タップダンスを通じて…

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日常にアートを組み込もう

こんにちは。緊急事態が解除された地域も、まだされていない地域も、新たな生活様式を模索され…

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個を守りながら社会とつながる方法

こんにちは。 緊急事態宣言の影響で、いつも通りの暮らしができなくなり、稼げなくなったり、…

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障害のありか

自分ではなく、他者の障害について話すことは難しい、これは言わない方が良いかな、そんな風に…

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舞台芸術と福祉の接点

こんにちは。 新型コロナの影響で、自粛を余儀なくされている演劇関係者の悲鳴があちこちからもれきこえています。この惨事がどのような状況か、なかなか社会に伝わりづらいようで、けっこう辛辣な意見も多いのですが、現状、日本で芸術活動を成立させる背景が、企業的な生活からは想像もつかないということでしょうね。そしてこれは、障害のある人の生活の制約を、平均的にできる人々に想像してもらうのが難しいこととそっくりに思えます。 アートも福祉も、接点の少ない人にはその背景がまったく理解できない。構

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アート×福祉②前例のないことの第一歩

私たちあしおとでつながろう!プロジェクトは障害のあるタップメンバーに、”メッセンジャー”…

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アート×福祉①準備と課題

メッセンジャー事業を行うために最初にしたことは、関わりのある福祉施設への打診です。2018年…

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