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海外滞在中の思考というかメモというか

久しぶりに何も考えないで海外に行ってきて、毎日「今日何すっかな」のテンションで生活してました。ハノイとかニンビンとかチェンマイとか帰りついでバンコクとか。(まだ途中だけど)

そんな中でも日常から感じるものはあったわけで。メモがてらにまとめておこうかなと。

感じたこと

・相変わらず"こんにちは"より"アニョハセヨ"

・ハノイは日本人が多い。東京から1万ちょいで来れるから若い人が多くきてるイメージ。

・バイク大国すぎるけど、ハノイの人は運転が上手いからかわしてくれる。こっちが勝手にビビってるだけ。

・東南アジアの飯は大丈夫というか美味い。5000円くらいの飯も食べたし、1000円くらいのご飯も食べたけど、一番美味しいのは150円のガパオライス。雰囲気込みのご飯よりも屋台で味を求める。

・基本マイボトルか空のペットボトル必須。水道水を飲めない×水が安いと必然的に水を飲む

・やたらジムに行きたくなる。思ったよりも習慣化されてきてる。ジムも1日あたり240円。

・だいたい仕事できるカフェは300円前後、コワーキングは1日800円前後くらい。

・英語話せるけど、リスニングが終わってる。なぜかオージー訛りの英語だけ聞き取れる。ギリギリ会話できる感もスリルあるけど、多分もっと楽しく生きるために必要よねー

・ゲストハウス全然余裕。よくわかんないけど飯誘われたりオーナーが鉄人28号のガチヲタだったり。偶発性◯

・音楽とサッカーと言語なくても対話できる。カルチャーとスポーツは世界共通項。

・おそらく日本の人より資産は少ないけど、ベトナムの人みんな幸せそう。幸せってなんだの答え

・ぶっちゃけリュック1つで全然いける。ガジェットポーチ、サンダル、着替え類、歯ブラシとかその辺のやつ、財布とパスポートだけで世の中いける。

・ジャズバー最高。ここだけはコスパを求めずにいた。

・相変わらずドリアンは無理だった。

・やばいヤツもいるけど、日本から一緒に現地に着いた現地人はいいヤツ。「タクシー高いよ!一緒に乗ろ!」「これで1000円くらい!低い(安い)!」「タクシはホテルに女の子呼ばないの!?MOTTAINAI!」

・不自由が出たとするなら、「ゲストハウスだと筋トレできないからジムを探さないといけない」「サウナイキタイ」くらい

・仕事のしやすさはチェンマイ一択。18時にカフェが閉まるからそれまでに仕事終わらせるメンタリティで毎日いたので、生産性爆上がり。

・観光よりも暮らす旅派。いつも行くカフェとか屋台のおっちゃんおばちゃんと仲良くなりがち。サービスされがち。

・昔は「あれもこれも楽しんでー!うおー、ここも行きたいー!」みたいなモチベーションで動いてたけど、「また来ればいいや」みたいな気持ちが強い。どうせまたくる。またこれる。

・定期的に日本人と話さないと死ぬかもと思ったけど、案外いける。ただ恋しくはなる。日本人と電話するのも大事。

・海外にいる間は作業よりも思考とかアイデアを出す方が冴えてる。感性とか思考がリセットされる感覚があるので、ブレスト系とか事業計画とかそこら辺は海外でやってみたらおもろいよ。考えるより巡らせるみたいな感覚。

・周りに海外にいることを伝えておけば、時差とか関係なく接してくれる。あと、海外に行ってる意図を伝えておくのも意外と大事。

・バナナを1本24円で買える世界線。

・世界で一番大気汚染がやばい街にいると、喉と目が終わる。あと頭痛くなる。外でビールを飲むとなかなかケミカル。

・一旦、牛丼食べたくなる

・ソンクラーン祭の雰囲気は好きだけど、3日間水かけられるのはだるい笑人間がただふざけて水掛け合って大気汚染が落ち着くとかいうバグ。

・ワクチンら辺の話は正直わかりにくい。海外に着いた瞬間はノーチェック。まだ日本に着いてないけど、日本に着いた時の方がだるそう。海外に行きたい人は機能的な観点で打っておくのがいいかと。

・手元で持っていたお金で言うと、65,000円くらい+宿代はクレジット。多分観光に使った金額とかを差し引くと、体感55,000円+宿代あれば生きていける。

総じて天気は悪かった

まぁ、別に今回で海外行くのが終わりじゃないし、「脳内残すなら書いとけば?」「そうだね」くらいの雑多なメモでございます。

有益か無益かは知らんけど、誰かが「行ってみるか」「ほえー」「こいつでも生きてるしなんとかなるか」って思ってもらえたらこれ幸い。

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