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「オデコらしさ」はもう必要ない

この画像見て反応される方いるかな・・
テレビ画面じゃないですよん!
息子が行ってきた
昨日の幕張メッセです。開演前。

推しのKPOPアイドルグループ!!
私はテレビで堪能していました。

(テ、テレビが観られるように!
 まじでびっくり。)


約20年程
「オデコ(私)らしさ」を
 求められる仕事でした。
 というか、求められてるんだな世の中に・・
 媒体に・・
 って、私の感受性がそう決めていました。


メタ認知を、当時理解していたら
「らしさ」と、リアルなオデコを
分けて考えられていたかも。

良い意味でズルく
良い意味で楽にやれていたかも。

しかしながら
その仕事は、
私が夢見ていた内容で
趣味の延長線上で叶ってしまったし
(それも性急に・・)

「オデコらしさ」は
憧れられる存在にもなりうるものだったから
憧れられるなんて、嬉しいし!
リアルな自分とくっつけてしまった。


リアルな私は憧れられるような
そんな綺麗ごとなんかじゃないのに。
てか生活は綺麗ごとじゃないのに。
(だから、ホッと出来る場所がなかったんだな)
(それも今回のうつのお陰で気づいたわ)




私のことをピュアだっていう人は
若干、小ばかにしているのかも(笑)


ピュアでまっすぐなのが私。
上手いこと、世の中に使われた私。


けれども
人生のなかで、そんな素敵な経験が出来た。
不器用だから、

今こうしてうつとかやっちゃっているけど。

でも
この私を好きでいてくれる人たちがいる
綺麗じゃないところも含めて

「オデコ」のままでいい。
めっちゃらくちんじゃん。

今年からの3年間は
ボーナス人生だよ!って
ふと目にした動画が伝えてくれた。

更年期を必死で生きている女性たちへの
エールだと思ってます。


ファッションカタログを見ながら
新しい白Tが欲しいなぁと思った私。
真っ赤なスカートに合わせたい。


息子から貰う(ホントかいな)
ナイキを合わせて、
ずっと気持ちを支え続けてくれた
年上の友人に会いたい。