友人の愛

眠れない・・
中途覚醒ばんばん(笑)

寝るとき、楽し気なことを考えてたら
うっかり1時間半も経っていた!

わたし、どうなっちゃうんだろう。

それでも動き回らず、静かにしてる。

これくらいだったら、日常の事は
出来そうにも思う。

でもすぐに脳が疲れて
横になりたくなるはず

このあたりを、
どうしてもやらねば、とか
実際やる必要がある人や
私もう治ったんじゃない?と
うつをライトに構えてしまう人や

そういう風になっても
仕方ないのかもね。

急性期と回復期の踊り場にいる私。

微妙なあたりを
主治医に聞けたことで、
とても退屈で不安で何ともならないような
今のこの時期を過ごせている。


この主治医は
約10年前にもお世話になった。

家からは遠いのだけれど、
ただでさえなんでも話す私ではあるが
お医者さんにまで、相当なところまで
話を聞いてくださった先生。


さて昨日、やさしい時間をあんなに過ごしていたのに
夫からの心無い(つい忘れて軽々しく扱う)言葉で
一気に壊れた!

悲しくて大泣きして、
息子の前でも大泣きして、
息子には話を聞いてもらった。

夫は
自分をわかってもらえないと
(つまり、自分が良くなかったとは思いたくない)
ギャク切れして、ゼロか百かの物言いをして
いったん自暴自棄になり、

つまりは
私に認めてもらおうと
私にしがみつく。

この人は私への
心理的依存がはなはだしい。

絶対に裏切らないから!と
謎に念を押されたのは
依存先の私が居なくなることへの
おおいなる恐怖からなんだろう。


だから
うつになってまでも、
たしなめなければ収まらないんだ。

どんだけこれをやってきたのか。

うつに入ってから私は
無理くり笑顔で握手!という
まぁ、ケンカ両成敗的なことを
苦肉の策でうみだして、それをやってる。

何なら、話す前から握手してる私(笑)


わたし、自分のために
やさしい時間のために。

せめて今のこの療養期間だけは。

でも、じっさいギリッギリだ。

夫に助けられてはいるが
夫が最大のストレス。

うつの不安モードになったら・・。

そんな大泣きの時に
年上の友人2人にも泣きついたら、

「うちへおいで」
「近所のホテルに泊まれる?
 ごはん持っていくよ」
「遊びがてら、〇〇さんのところはどうかな」
「調べておくよ」
「入院もいいかもね」

と、
私をパワフルに勇気づけてくれたんだ。

そのあと、うつモードは落ち着いたから
悲しみからは冷静になれたんだけど

ほんとにうれしかった。

落ち着いた翌日の今日も、

まぁこれまでの関係性も大きいのだけれど

この人とは
やさしい時間は厳しいなぁと思うのだ。


距離感はすごく大事、夫婦でも。
しかし、距離感がとてつもなくなったら
それはもう、夫婦でも何でもないのだろう。

私たちはまだ夫婦を保つ。