見出し画像

映画三昧カクテル

たまたまAmazonプライムで出てきた映画カクテル
うわー、懐かしすぎる!だって1988年だもの。


思い起こせば36年前この映画で
トム・クルーズのはにかみ笑顔にやられたんだっけ。

なんだろ?男らしい格好いいじゃなくて、
どこか子供っぽくてキュートな感じ?

まぁ当時、あまり見かけないタイプの男子で、
映画の内容はともかくきゅんとなって観たことを
思い出してひとり恥ずかしくなった。

今でこそトム・クルーズと言えば
ミッションインポシブルとかのアクション系のイメージだが、
こんな可愛らしい時代もあったねーと懐かしく観ていた。

正直カクテル作るのに酒瓶やグラスを振り回すことぐらいしか
記憶に残っていなかった。


あらすじは、軍を除隊した若者がなんとか金儲けをしようと
夜行バスでニューヨークにやってくる。

大手広告会社を幾つも回って面接するも全滅。

帰り際に募集の張り紙をみてバーでアルバイトを始める。

その店の店長ダグにカクテル作りの技を伝授してもらい、
ふたりで店をやろうと意気投合するも、恋人を盗られてケンカ別れになる。

ジャマイカでバーテンをしながら新たな出会いがあり恋仲になる。

そんなとき店長がお金持ちの女と結婚したと会いにやってきた。

バーテンダーから金持ち女との結婚で
成功したかのように見えた師匠のダグは金融取引に失敗し自殺。

ジャマイカでの恋人を追いかけてニューヨークに戻って
なんとか彼女に気持ちを伝えようと奮闘すると言う展開。

そういう話しだったのか、とひとり納得。

フレッシュなもぎたてフルーツのようなトム・クルーズが観たい方はぜひ。

                      おわり。。。

今日も読んでいただいた方ありがとうございます。

この記事が参加している募集

映画感想文

田中もなかは読者様のサポートをパワーに執筆活動をしています!よろしくお願いします!