降星伝説の地

画像1 星田妙見宮(小松神社)  御祭神 /  天之御中主大神  高皇産霊大神  神皇産霊大神 / 大阪府交野市星田9−60−1
画像2 平安時代、嵯峨天皇(810~824年)に、弘法大師が交野へ来られ、獅子窟寺吉祥院の獅子の窟に入り、佛眼仏母尊の秘法を唱えれると、天上より七曜の星(北斗七星)が降り、3ヶ所に分かれて地上に落ちた。
画像3 星が地上に落ちた場所として、 一つは、星の森 もう一つは、降星山光林寺境内 そしてもう一つがここ星田妙見宮との事。
画像4 拝殿前上部には大きな方位磁石が、中心に七曜星(北斗七星)次に八掛、そして宿曜占星術で使う二十八宿が記され、外枠に十二支が。
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画像6 拝殿から左側に回って行くと、注連縄がかけられた大岩が御神体のよう。二つあるようです。
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画像8 大阪府交野市に残る「降星伝説」の地。枚方市、交野市あたり一帯は平安時代の頃には「交野ケ原」と呼ばれ古くから七夕説が伝わっているようです。
画像9 星の大祭が 七夕祭 星降り祭 星祭(厄除大祭) があり、こちらにしか無い護符があります。 ちょうど七夕祭りの日に運良く訪れる事ができました。
画像10 以前から行ってみたいと思い。今回、星降り祭に。 行きの星田駅 帰りの私市駅 Googlemapを頼りに、徒歩。 帰りの表示では妙見宮に方向が指され狂っており見にくく戸惑いましたが、そのまま歩いていくとある瞬間から直るという。 磁気を発していたのか、それとも名残惜しかったのか🙄 一番気になる登龍の滝はオススメです。

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