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楽器のレッスンについて

クラシックのレッスン

5才でバイオリンをはじめてからレッスンは常に身近にあった。

先生から課題をもらい、それを次回のレッスンまで練習して、レッスンで先生に聞いてもらい合格をもらう or 出来ていない点を指摘してもらう、弾き方や考え方のアドバイスをもらう。

褒められたり、怒られたり、どんな先生にレッスンを受けてもやはり緊張はするものだ。

中学生の頃に音大を目指すことに決めたから、そこに入試やコンクールなども加わったけれど、基本的にレッスンというものが22才(音大卒業)までは日々あるものだった。

弾けたい曲を自分で考えたり、自分らしさの表現も考えたてはいたけれど、それ以上に「レッスンで先生に評価されること」をつい優先してしまう自分がいた。

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アイルランド音楽を始めて気づいた事

その後アイルランド音楽を''自ら弾きたい''と思ってから、これまでのレッスンのルーティーンとは大きく変わった。

自分で情報を調べたり、CDをかったり、アイルランド人のワークショップ情報を見つけたり...

自分が動かなければ何も始まらないし、アイルランド滞在中にアイルランド人から受けたレッスンも「今日はどんなことをやってみたい?」といったスタートで始まるので、クラシック音楽のバイオリンやビオラのレッスンとは全く違った。

( こうした事ってクラシックではないジャンル、例えばシンガーソングライターに憧れて独学でギターを始めた中学生にとっては当たり前のことだと今では思ってしまうけど )

「自分がどんな演奏をしたいか」「どんな曲を弾いてみたいか」自分で考えて決めていくことで、少しずつ自分の表現や内面が成長する。

その時々で考えることや好きな音楽は少しずつ違うし、だから自分のイメージする音楽も変わってくる。

周りのアイルランド音楽をやっている友人たちも基本的に独学であるし、イーリアンパイプス(アイルランドのバグパイプ)とかボタンアコーディオンなどの楽器は先生がそもそもほとんどいないので独学で頑張るしかない。

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一方で新しい楽器を演奏するのに完全に情報もない独学、というのは結構難しくてネットの教材だけでは理解できなかったする。

最近吹いているティンホイッスル (アイルランドの小さな笛)は、行き詰まると友人にアドバイスを聞いたりしている。近々レッスンも単発で受けてみる予定だ。

「ティンホイッスル 、こんな風に吹けるようになりたいな」というイメージはあるから、そこに向かえるサポートとしての「レッスン」はありがたいものだな、と思う。

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どうしても楽器のレッスンは「楽器の演奏習得技術の伝達」という面が強いけれど(発表会やコンクールの存在も大きい)、「本人がどんな演奏をしたいのか」という内面が成長していかないといくら演奏技術が向上したとしても「表現」「音楽への愛情」に繋がっていかない。

アイルランド音楽のレッスンを始めて15年くらい。

今は楽器の習得よりも「アイルランド音楽への愛情と理解」が深まっていかないと続けられなくなるよなっと思う。

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今レッスンをする上で自分が大事にしていること

レッスンを受講する側をきちんと一人の人間として見ること(子供でも大人でも)
どんな演奏を出来るようになりたいのか、受講者のイメージが膨らむ内容にする
楽器を弾くということは表現であることを意識出来るようにサポートする

これらが根底にあった上で、合理的なアドバイス、教材の選択、個人にあった内容やペースを考えていきたい。

個人的にはある期間レッスンを受けたら、あとは自分で探究を深めていけるようなミュージシャンが増えていったら嬉しいと思ってる。

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小松大のレッスンについて

会社を2019年5月に立ち上げ、11月に事務所を開設、やっと仕事環境も落ち着いてきたのでレッスン受講希望の方を募集します。

僕の現在担当できる内容はこんな感じです。


・フィドル(アイルランドのバイオリン)

・バイオリン

・ビオラ

受講のペースや1回あたりの時間は打ち合わせましょう。

あ、僕と一緒に楽器弾いてみたいとか、音楽にまつわる相談をしたい、みたいな内容のレッスンもアリです。

受講は60分6,000-(税込)、60分より短い場合も大丈夫。

場所はこちら。名古屋市東山公園駅徒歩3分。

南向きで明るく、近くに動物園やカフェ、ギャラリーなどもある素敵なエリアです。

詳しいプロフィールはこちらにまとまってます。

申し込み、お問い合わせがこちらです。お気軽にご連絡ください。

mail :  info@odeinc.jp
Ode Inc.LINE公式アカウント 

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''音楽のある生活''をプロデュースする株式会社オードの代表取締役として豊洲スタイルマーケットや岡崎トレッドゴードマーケットの音楽プロデュースを手がけている。野外のイベントやライブハウス、カフェ、ゲストハウスなど人々の近くで楽器を弾くことが好きなフィドルプレーヤー。
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