自己開示から来る震え

他人に自分の内面や生い立ち、普段から考えているようなことをありのままに相手と対峙して話す時、いつもではないが妙に過呼吸気味になったり、体や声が震えたりすることがあるのだけど、あれって何なんだろうか?

どうでもいいくだらない話や仕事の話をしてる時にそうなったことは一度もないが、自己開示の要素のある自分の話をする時だけそういう状態になる。

変にどもったり、頭が真っ白になって何も話せなくったりはしないが、手足が周りから見ても分かるぐらい震えたりする。割と昔からそうで、そうなるのが嫌なのであまり人に自分の事は話さなくなって久しい。

承認欲求の強い人はまくしたてるように自分のことを虚実交えながら話すが、体が震えたりしてる感じはみたところない。話すのに夢中で呼吸するタイミングを逸して、息切れしている人にはたまに遭遇するが。

心底、他人も自分も嫌いなのだろうな、と勝手に解釈して原因を追究する気も直す気もないのだけど、自分と同じような状態になる人って結構いたりするのかな、と思って書いてみた。

音声だけのやり取りでもたまになったりするので、人と対峙するのがトリガーになってるわけではなく、自己開示するという行為自体がトリガーになってるのかもしれない。
ちなみに文章での自己開示はほとんどしたことがないのでよくわからないが、手が震えて文字が打てないみたいな状態には多分ならないんじゃないかと憶測だが思う。

知らんけど、どどど。。。。、

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?