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世もすなるチャットGPTと云ふものを我もしてみんとするなり

今や猫も杓子もchatgptである。
かく言う小田々農園も仕事の効率化のため使い始めている。

https://chatgptfy.com/ja/

無料版で十分だと思っている。

予想通り、
使う人間のスキルや知識などによって
出てくる答えは月並み以下の箸にも棒にもかからないものから、
適切な問題設定や質問をする事によって
創造的なことができたりもする。

最初社員に使わしていたが、
これは使う人間によって
AIに変な癖がつくと思い、
個別に使う事にした。

しかし、
このchatgptの訓練データには法的問題(著作権等)が
軽視されている可能性が最初からあった。

多分ロボットがかき集めたデータで訓練したのだろうが、
その著作権等はクリアせずにデータとして使ったはずだと睨んでいた。

反応したのはイタリアだったが、
EUでは早晩使えなくなるだろう。
お膝元のアメリカも後を追う。
アメリカが動けば日本もだ。

いつまで使えるかわからないが、
他の企業はそれらの問題をクリアして開発するはずだから、
このAIの使い方は無くならないだろう。

今朝のISPACEの民間企業月面初上陸のチャレンジと言い、
世の中エキサイティングになってきた。








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