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放送大学芸術文化祭に行ってきた20231104

放送大学高知学習センター芸術文化祭2023が
11月4日(土)5日(日)と催されると言うので、
放送大学に今年10月から入った私は、
何か、あるかもしれないと期待して
誰かに会えるかもしれないと期待して
昼から行ってみた。

13時30分過ぎに高知大学朝倉キャンパスに着くと、
可愛い女の子が何人も歩いていいるし、
高知大学は文化祭か何かをやっていて、
出店がそこここに出ていた。

高知大学メデイアの森内に
放送大学高知学習センターがあり、
その中で
芸術文化祭は行われているはずだった。

しかしの入り口で、
賑やかな音楽と共に
よさこい鳴子踊りをやっているチームがある。
控えにチームもいくつがある。

「これは楽しいな」
とよさこいのダンスも踊りも好きな私は
一チームの演技を見た。

その後高知大の大学祭などんなものだろうと
しばらく散策した。
生姜の研究をしているブースがあったが、
愛想のない留守番一人がいるだけで、
近づいても目も合わさないし、
おアワーポイントをインサスしたものを綴じたものが
放り捨てるように積んであったので、

「どれどれ?」
と捲ると、
表紙の裏の目次は逆さまだ。
その向かいのページはまたその逆、
何も考えずに印刷して、
紙の塊をホッチキスで止めただけという
ぞんざいな仕事を見て、

「こんなアリバイ工作みたいな書類を作るようでは、
研究成果も大したことではないだろう」
と感じて、その場を去った。

園芸やコンサートをやっている棟もあるようだったが、
中には入らず、
ざっと回って、
メデイアの森に戻った。

建物のドマン前で踊っている、
よさこいチームの裾を通って、
中に入った。

普段は、入場用のIDカードをかざすと、
入場できるゲートが今日は開いている。

中に入ると、

自習や休憩や雑談をするだろうスペースには
3名ほどの学生らしき若者が、べっb教したり本を読んだりしていた。

その先に進むと、芸術文化祭の受付に女性が一人座っていて、
祭りのパンフとアンケート用紙を渡してくれた。

ワークショップ「身近な環境水を分析してみよう」はもう始まっていた。
参加には事前予約が必要だったから
参加できないかもしれないが、

自分の飲み水を持ってきて
なんとか割り込んで
分析してもらおうかと思っていたが、
その水を持ってくるのを忘れたことに気づいて、
上の階の美術展覧会に入った。
20畳ほどの部屋に

絵画や書や俳句短歌、彫刻作品などが置かれていた。

一通り見て、アンケートに記入し、

自由スペース(?)に戻った。

女性がパソコンでレポートかなんかを打ち込んでいる。

他に二人ほど男性がいた。

一人は何か本を読んでいる。

私は声をかけてみた。

私「何を読んでるのですか?」
彼「英語の単語を覚えています。
哲学が好きで、英語の哲学書を読みたいのです。」
私「だったら、直に哲学書を読んだ方が早くないですか?」

ここで新たな出会いがあった。
私たちは哲学と引き金にお互いの考えを披露しあった。

思わぬ出会いであった。

以下次号

追伸、明日はこの祭り、
シネマ鑑賞会が10時から15時まである。
PLAN75  監督 星川千枝
ルワンダの涙 監督 マイケル・ケイトン=ジョーンズ
無料だ。
興味なある人は来てみて。
また、私を見かけたらどうぞお声がけを。

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