【男性育休】離乳食教室にて

妻と子どもと3人で離乳食教室に参加した。

受付の際に、今日は参加者が多くて、かつ親と子どもの2名までしか入れない決まりなので、1人は部屋の外で話を聞いてほしいと言われた。

これは、母親と子どもの参加を前提とした決まりなのか!?両親と子ども3人での参加は想定されていないということなのだろうか…

後で妻に聞いたところによると、ウェブの申込みフォームには、特に参加人数の記入欄などもなかったようだ。

たしかに周りを見回しても、2人(母親と子ども)で参加の方々しかおらず、こういった状況にはもう慣れてきたが、今回もやはりそうか…そういうことなのかと思いながらも、

モヤモヤした。

そして、帰り際にスタッフの方と少し話をしたのだが、自分が育休を半年取っていることをとても驚かれ、スゴイ!偉い!!と賞賛された。

でも、そういったリアクションや特別視にもだんだん嫌気が差してきていたり、違和感を覚えて始めている。

本当にスゴイのは、精一杯体を張って子どもを産んだ妻、出産後ボロボロの身を削ってそれでも子育てを頑張ろうとする妻!

と最近強く思う。

父親も育児の現場に当たり前に立っている社会。男性の育休が違和感なく世間に浸透している状況。

そんな未来が少しでも早く訪れるといいなとあらためて感じている。
そのために、いまの自分には何ができるだろうか…

幸い育休を半年延長させてもらえそうなので、

育休後半戦のテーマとして、引き続き考えていこうと思った。

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