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はじめてのnote

自己紹介

はじめまして、おだまりこです。
働く30代の女でございます。


noteをはじめたきっかけ

東京の大学を卒業後、社会人になってから平日はがむしゃらに働き、金土は大好きな音楽を浴びるためにクラブに通い、また休みが明けたら働く。仕事も友達とのあそびも趣味も全力。他人から見るといわゆるパワフル女な私が・・・・ある日心の病気になりました。びっくり。


9階の部屋の窓から下を見下ろして、「ここから人生を終える選択をしたらどうなるかなー。目の前大通りだから速攻見つけられそうだなー。」なんて考える日々。
あの窓から見下ろした景色の記憶は鮮明に残ってるのに、見上げた空の記憶は一つもありません。


自分が病気だと気づいたのはおそらく発症の一年後。症状に気づいてからは薬に力を借りつつ、人生で一番自分と向き合い、快復のヒントを得るため沢山の本を手に取り、ひとが紡いだ数々の言葉に救われてきました。


だからこそ、私も生きた証しとして言葉を紡ぎ、たまたま目にしてくれただれかの人生に「クスッとした笑い」や「ちょっとした共感」、「もやもやが言語化されるきっかけ」「自分だけじゃないんだという安心感」そんなものを提供できたらな、なんて。生意気かもしれないけど思ったのです。なのでnoteを書き始めました。


いつかnoteに書くかもしれない、私の人生のできごと

・生後8ヶ月からやや話始め、天才を産んでしまったと親は確信する(その後早々に勘違いだったことに気づく)
・一番古い記憶は、幼稚園のバスの運転手さんが週刊文春を読ませてくれたこと
・中学受験をして中高女子高に進学、人に歯向かうことをおぼえる
・父、突然の脱サラ
・敷かれたレールを走ってたまるかという想いで挑んだ大学受験
・20歳の頃付き合っていた彼氏の趣味は浪人と酒と読書
・父が癌を発症
・友達に「就活始まってるよ」と教えてもらい、無事に就職先を発見
・浪人元カレ沼から救出してくれた人と5年半交際を継続
・「私は結婚願望がないのである」と思い上記彼氏に別れを告げたもの、その後New彼氏とスピード結婚(今の旦那)
・朝から晩まで働く日々(楽しい)
・突然の心身の異変


書きたいことはいろいろありますが、ちょっとだけ先んじてシェアするとこんな感じです。


今後について

これから先、どんなnoteを書いていくのかはまだ考え中です。
本を読むのが大好きなので、読んだ本の感想も書きたいですし、心がやられた時に考えていたことや、どう向き合ってきたのかも書いてみたい。

どんな形になるかわかりませんが、今後も覗いてくださったら嬉しいです。

ちょっとでも興味をお持ちいただけた方、スキ♡やフォローお待ちしてます。

これからよろしくお願いします。


#自己紹介
#はじめてのnote
#エッセイ


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