言うまでもないことだらけの砂山で小さな粒がきらりと光る

どこまでを語れば許してくれるのか隠し事だと責めくる者は

冷たいと詰め寄る波に自らの足を浸しに行くわけもなく

****
何故知らせない と詰め寄る前に、何故知らせなかったのか を考えられないのは何故。…一昔前の話。

この記事が参加している募集

今日の短歌

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?