繋がりnote

なんだかぼんやりするとき、したいときに、訪ねるnoteがある。
見ているだけで、添えられている短歌や俳句と写真を行き来しているだけで、ほっとするというか、じんわりしてくる。


どうやって辿り着いたのか。
たぶんだけれど、短歌のタグ伝いでnoteサーフィンしている時だったと。
感想を言えるほど、写真に詳しいわけはないけど、「好きだ」と思った。
一度にスキを押し続けると、怖がられてしまうかもしれない…、ストーカーみたいに、この人なに?!って思われてしまうかもしれない。
ってことで、控え目に。
それから、更新される度に覗かせて貰いに行っていた。
ほぼ毎日更新されてるので、寝る前のもしくは翌朝起きてすぐに楽しみに。

そのうち、コメントを残したくなってきた。
「毎日楽しみにしています」だけでもいいから、通りすがりに気紛れで、自分のフォロワーを増やすために…そういうのじゃないんだということを知って貰いたかった。
まぁ、そんなことはあちらさんには、何の関係もないことなんですが。
とにかく意思表示をしたい…と。
気の利いたコメントなんて一文字も書けないんだけど。
でも、ハードルがもう一つ。
コメントを残してる方が少ない。
静かに写真や短歌や俳句を鑑賞しに来られてる方々の中に、にぎやかしのように私が突然降って湧いたら迷惑なんじゃないだろうか…と。

そこで思い出す。あちらさんもここに来てくださってることに。
それも、一度だけでなく何度も。
これは、コメント残してもいいってことだよね?
フォローは先にして頂いたのか、先にしたのかもう忘れちゃいましたけど。

でも、今見返してみても、まだ一週間ほどしか経っていない。
何という…。もっと経ってると思ってた。

たぶん、初めてみたのはこの記事。

水際の木の根と苔と鴨と…。一体感というか、言葉は悪いけど、一緒くた感に目が釘付けになった。

この写真が好きだ、この短歌や俳句との組み合わせが好きだ。
と、一枚ずつ感想をここに書くのは野暮なので。
これを書く前に、どうして惹かれるんだろう…と、ちょっと自分と向き合ってみた。

たぶんだけど、影。
光りあるところには影がある(分かる人いるのかな?笑)じゃないけど、
暗いところだけを切り取ればただ暗いだけ。
上手くは言えないけど、明があっての暗、暗があっての明なんだと。
その対比というかバランスが、私にはグッとくる。
引き立て合っている気がして、影がより色んな味を、趣を醸し出しているように。
とまぁ、写真の「し」の字も分からないド素人が偉そうなことを書いちゃいましたが。よーは雰囲気が好き。

よろしければ、是非あちらさんへおいでになってみてください。

そして、最近よく思う。どうして「スキ」は一度しか押せないのか。
一回押してしまったら終わりじゃないか(忘れてて二度押しをしてしまい、ハートマークを白くして焦ったことがあちらこちらで何度かあります)
だから、大事に大事に少しずつスキを押していきたいな…って。

シラサギ・フタバ~俳句写真~さん、勝手に色々ごめんなさい。お気を悪くされたら即効削除しますんで。



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