🇹🇼台湾から来日!『iriser-イリゼ-』の新スタッフを紹介します!
4月から、ランプワーカー(ガラス職人)として新たなスタッフが加わりました!ランプワーカーとなったきっかけや入社の経緯等について、早速インタビューをしましたので、ぜひご覧くださいませ。
<プロフィール>
平鎧茹(ピン カイル)(26歳)/ ニックネームはピンちゃん。
台湾出身。富山ガラス造形研究所を卒業し、2022年4月からアトリエiriserのスタッフに。
♢日本に来たきっかけ
幼少期に、箱根のガラスミュージアムへ行った際、ガラス作品に感銘を受け、自分でも作品作りたいと思うようになりました。しかし、台湾では、ガラスの仕事や学べる学校もないため、ガラス制作を学びたく、来日しました。京都で1年間、語学学校で日本語を勉強後、富山ガラス造形研究所で2年間勉強しました。
♢学生の時、何を勉強してましたか?
子供の頃から絵が描くことが好きだったので、中学〜大学までアートのクラスに所属しました。
富山のガラス学校では、ステンドグラスとバーナーを専門で勉強しました。さまざまなガラス制作を体験をする中で、バーナーワークが絵を書くように表現の幅が広いところに魅力を感じました。
好きなガラス作家は辻野剛さん、現代アーティストなら、The Yes Menが好きです。既存のルールを破ることで作品が生まれると私は考えています。
♢なぜアトリエiriserにきましたか?
バーナーの会社を探していて、富山のガラス学校の同級生でかつ、iriserに所属している清田さんから教えてもらいました。伝統を重んじるような企業ではなく、新しく立ち上がり、刺激がもらえる企業風土が魅力でした。
実際に働いてみると、みんな優しく、人と人の関係が近く、暖かい人が多いと感じました。上下関係も感じず、自分の好きなように作品を作りながら仕事をすることができます。
♢最後に一言お願いします!
まだ自分の力の不足が感じるため、ランプワークの仕事を通じて自身の成長を感じるのも楽しみです。
iriserの商品は地域と繋がっているため、ただのおしゃれなデザインとしてではなく、作品のストーリーにも興味を持って持ってもらえると嬉しいです。店頭に来ていただいた方は、ぜひおしゃべりしましょう!
♢お知らせについて
また、商品について気になる方は、ぜひWEBやSNSもご覧ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?