#380 「現場と経営陣の感じている課題がマッチしていない」を沢渡さんと考える

おはようございます。
仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び、小田木朝子です。
このチャンネルは、仲間と一緒に私の固定概念をデトックス、オンラインスクール育休スクラより、仕事、キャリア、両立にちょっと役立つヒントを配信します。

今日は金曜日ですけれども、スペシャルなミニ対談をお届けしようと思いまして、またゲストを呼んでおります。
沢渡あまねさんです。

（小田木）沢渡さん、おはようございます。

（沢渡氏）おはようございます。

（小田木）お馴染み沢渡さんですけれども、今日はよろしくお願いします。

（沢渡氏）今日は「朝から沢渡」です。よろしくお願いします。

（小田木）そうなんですよね。
今日は、沢渡さんと一緒にいただいたご質問に答えたいなと思いまして、質問を拝見した時に、これは沢渡さんだと。
「沢渡さん、ちょっといいですか？」そんな声かけから今収録をさせていただいてますけれども、まずいただいてる質問をシェアさせていただきますね。
先週の放送にいただいたご質問なのですけれども、Marikoさんありがとうございます。
（#371 変化の時代が実感できない。どうやってアンテナを立てたらいい？）

【小田木さん、仕事も育児も好きと思えるようになりたくて、拝聴しております。】
うれしい。
【今回のテーマ、金融機関のITグループで仕事をしていますが、現場が感じている課題と経営が感じてる課題がマッチしていないように感じるときは、どう対応すれば良いでしょうか？】
こんな質問です、沢渡さん。

（沢渡氏）はい。このご質問、非常に良い質問ですね。
私が運営しているオンラインサロン沢渡あまねマネジメントクラブでも、ちょうど同じ質問をいただいたばかりで、本当に最近増えてるなと思います。

（小田木）ホットテーマですよね。
この質問からいただいたテーマだと、経営が発信するメッセージだとか、課題感と、そして現場で仕事をする中で感じる課題感、これがなんかずれてるんだよな、もしくは、同じじゃないように感じるなと思う。
このギャップをどう埋めていけますか？こういう質問かなと思います。
皆さんもそう感じるところがありますか？ということで、この現場と経営の景色合わせ、もしくは、課題感に生じているギャップをどう埋めていくか？このテーマで沢渡さんに突っ込んだり分解したりしてほしいなって思ってます。
どこからいきましょうかね？考えていく糸口として。

（沢渡氏）そうですね。
質問者さんはおそらく、現場のマネージャー、サブリーダーの方なのかな。

（小田木）金融機関のITグループで仕事をしているとありますね。

（沢渡氏）そうですね。そうすると、現場からどう経営と景色を合わせていくか？ボトルアップの話をしてきましょうか。

（小田木）はい、お願いします。

（沢渡氏）ズバリ三つ。ズバリ三つあります。

（小田木）沢渡さんの「三つあります」とか、まずスパンと入ってくるところが良いですよね。
じゃあ、一つ目をお願いします。

（沢渡氏）では、3つ言いますね。
一つ目が、言語化する。
二つ目、共感者を増やす。
三つ目、対話する。
この三つです。

続きはぜひVoicyでお聴きください。

小田木朝子プロフィール

「仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び」小田木朝子（おだぎともこ）です。
このチャンネルは両立女性のためのオンラインスクール“育休スクラ”から出産後の変化を柔軟に乗り越え、仕事がもっと楽しくなる“知恵とヒント”を平日の毎朝配信しています。2回の育休を経て、現在人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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