#743 だから「対話」がしたくなる！良い対話体験を生むヒント
おはようございます。
仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び、小田木朝子です。
このチャンネルは、とにかく楽しいから続く、仲間と一緒に変化を実感できるオンラインスクール育休スクラより、仕事、キャリア、両立にちょっと役立つヒントを配信します。
今日は水曜日ですが、毎月おなじみイベントの楽屋裏放送を、これまたおなじみ沢渡さんと一緒にお届けしたいと思います。
（小田木）沢渡さん、おはようございます。
（沢渡氏）おはようございます。これまたおなじみ沢渡あまねです。
（小田木）これまたおなじみ。
私と沢渡さんはおはようございますと言っておきながら、現在は火曜日のお昼時間でございます。
今日は、【脱対話ごっこ】という、なかなか引きの強いテーマのイベントを開催させていただきまして、100人を越える方が来てくださって、すごく盛り上がりましたね。
（沢渡氏）嬉しかったな。
（小田木）嬉しかった。
もしこの放送を聴いてくださっていて、かつ来てくださった方、どうもありがとうございます。
（沢渡氏）ありがとうございます。また来てね。
（小田木）本当に。
そして、イベントに参加してない方もご安心ください。
イベントを振り返りつつ、Voicy放送を作ろうという、私のちょっと手を抜いた企画、でも面白く放送を作りたいという観点ですので、参加した方には振り返り放送として、参加してない方にも純粋に楽しんでいただけるように、いつもながら沢渡さんを巻き込んでお届けをしたいと思います。
（沢渡氏）はい、巻き込まれました。
（小田木） 今日が熱い回になったのは、対話というキーワードへの関心・興味・必要性・ニーズの多さを物語っていたような気がしますよね。
（沢渡氏）そうですね。参加者の皆さんのチャットを見ていてもやはり、組織の中での対話をどう仕掛けていくか、もっと言ってしまえば、対話に対する誤解をどう減らしていくか、なくしていくか、ここがお悩みなんだなということに気付きました。
（小田木）対話のトレーニングをしたいとか、良い対話の実践者になりたいとか、良い対話をチームに仕掛けたいから組織的に対話の良い体験を増やしていきたいのでと、本当にいろんな方が来てくださいましたね。
（沢渡氏）はい、そうですね。
私も結構世の中のさまざまな企業組織の人と対話をしていて、対話に対するゆがみも多いのかなと思いました。
よくあるんですよ。例えば、部長に話を聞くと、「対話ね、よくやっているよ。メンバーと毎日1on1をやっているから。ハハハ」と言って、対話ができている気持ちになっている部長がいる一方、現場の担当者に話を聞くと、「いやいやいや、一方的に話を聞かされるだけで、苦痛でしかないんですよね…。」みたいなね。
もらった気がしないみたいな、こういうズレが悪気はなくたくさん起こっていると思うんですよね。
（小田木）ゆがみ、ずれ。
意識せずにできるというよりも、意識しないとできない、一つの難しいというか、味わい深いコミュニケーションの一つだなという、だからみんなで対話のスキルを磨いていこうよという踏み出し方がすごくヘルシーなんじゃないか、そんな話で盛り上がりましたね。
（沢渡氏）そうですね。良い対話体験を組織にどう増やしていくか、こんな景色が皆さんとあったのかなと思います。
（小田木）ありがとうございます。
続きはぜひVoicyでお聴きください。
小田木朝子プロフィール
「仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び」小田木朝子（おだぎともこ）です。
このチャンネルは両立女性のためのオンラインスクール“育休スクラ”から出産後の変化を柔軟に乗り越え、仕事がもっと楽しくなる“知恵とヒント”を平日の毎朝配信しています。2回の育休を経て、現在人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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