【国民負担率46.8%】必死に働いた給与の半分は “なぜ” 消える?
【国民負担率46.8%】増税の闇について解説します。
ここ最近の日本は、
「増税増税増税増税増税増税増税増税増税増税増税増税増税増税増税増税増税増税増税増税増税」
のオンパレードです。
しかし、賃金は一向に上がらない。
その結果、日本の国民負担率は
驚異の46.8%です。
つまり、どんだけ働いても約半分は税金として消えていってしまうわけです。
ちなみに、1970年度は24.3%なので、ここ50年で倍近くに上がっています。
もちろん、我々国民のために税金を使ってくれてるなら問題ないんですが、
ここ最近のニュースを見ていると、
どうやらそうでもなさそうですよね・・・。
そもそも、なぜどんどん増税されているのかと言うと、
国には《約1,000兆円の借金》があると言われています。
その借金を返すために「みんなで頑張ろう!」となり、増税となっているんですが、
本当に全て税金で返す必要があるのでしょうか?
実は日本は借金も多いですが、資産もたくさんあります。
金額にすると《約500兆円》です。
なので、資産を売れば1,000兆円を丸々税金で返済する必要はないので、
実質的な借金の金額で言うと、
500兆円になります。
さらにこの借金は海外から借りているわけではなく、日本から借りています。
つまり、本来の日本の借金というのは何十兆円レベルなんです。
しかし、政治家は大枠のところだけを見せて、増税を謳っているわけです。
ではなぜこのような状況になっているのでしょうか?
答えはシンプルで、
官僚が必死に “増税するために” 仕事をしているからです。
なぜかと言うと、
自分達の天下り先を守るためです。
先程、資産が500兆円あると言いましたが、その正体は天下り先です。
つまり、官僚は天下り先の利権を守るために、必死こいて増税しているわけです。
さて、この事実を知ってどうするのか?
選挙に行くのはもちろんですし、しっかりと声をあげていくことも大切です。
今の状況はまさにいじめと同じで、
いじめは、何も言わずにやられっぱなしだと、
ドンドンヒートアップしますよね?
なので、
「「「「「痛いから!」」」」」と言うこと。
これがもの凄く重要になってきます。
また、こういった事実があることをまずは知ることも大切なので、
「情報は受け身にならず、自ら取る」ようにして下さい。
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