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You Tubeの動画から思い込みの傾向と対策を見つけたって話

夜の住人の皆様こんばんわ

先日コンビニで煙草をかったのですが
イルマに対応していないICOSだと気づきました
580円をみすみす損するのが悔しくて
煙草を買ったコンビニに事情を話し、ダメ元で

私「交換できますか?」
店「あ。いいですよ〜」
とあっさり交換してもらえて

「何事も聞いてみるもんだな」と感じた今日このごろです
(おそらくお店側も今回限りの対応なので良い子はマネしないでね)

はじめに

そんなわけで(どんなわけだ)今回は

You Tubeのおすすめに出てきた動画
インド映画と○○のシンクロ動画は
見ておいたほうがいい

という事について書いていこうと思います。

参考までに私のお気に入りの動画のせておきますね

これを読むと
・「やってみようかな」というワクワク感
・自分の思い込みや当たり前に疑問を持つきっかけになる。
・過去の成功体験を思い出すことが出来る。
・勇気をだして行動してみたくなる 

を手に入れる事が出来ます。

おすすめされたら1度は経験してから判断しても遅くは無い。

きっかけ

今回この記事を書くきっかけにもなった出来事ですが

ある日突然おすすめに出てきたんです。
今ままでインド映画を検索したこともなければ
ヨドバシカメラも
ソーラン節も

一度も検索したことがないにも関わらず
You Tube側がなぜかおすすめをしてきたんです。

最初まったく興味がなくて素通りしていたんですが
あまりにも頻繁に「あなたにおすすめだよ!!」と言ってくるので

「そこまでいうなら。どれどれ」
という軽い気持ちで見たことがきっかけでした。

見た瞬間に秒で爆笑したんですが

なんで今まで見ようとしなかった理由

今までちゃんとインド映画を見たことがなくて
映画の迫力を知らないという”知識不足”と

「たいして面白くないだろう」という”勝手な思い込み”が
あることに気が付きました。

この”勝手な思い込み”について傾向と対策を
3つのポイントにまとめてみました。

気がついた3つのポイント

①インド映画と日本の曲は繋がらないという思い込み

「このインド映画といえば日本のこの曲だよね」とか
「この日本の曲聞くとさ、このインド映画思い出すわ〜」といことも
あくまで私の場合ですが、ほぼありません。
つまり連想ゲームのように「○○といえば△△」と繋がっていきません

繋がらないから完成図が想像できなくて
完成図が想像できないから面白さも想像できなくて

結果「おもしろくないだろう」に至ったんだと思います。

②「インド映画と日本の曲?あうわけないじゃん」という思い込み

ちゃんとインド映画を見たことないので、断定できませんが
インド映画の音楽と日本の曲って雰囲気全然違うじゃないですか。

声の高い女性が
謎の金属音のような楽器音に合わせて
独特の音調で歌う。

あまりにも日本の曲と違いすぎて
「あうわけないじゃん」が先にきたんですよね

この動画に関わらず、仕事やプライベートでもこういう事ってないですか?
そんなの無理に決まってる。
どうせうまくいかない。
そんなことしたって誰も見ない。

でもそれって事実ですか?
その情報ってどこからの情報ですか?
誰が言ったんですか?何人が言ったの?
実際に試してみましたか?

③思い込みの壁を一度破ると免疫がつく

勇気をだして「えいやぁ」と壁を破ってみると
意外と平気だということに気が付きます。

やる前は不安や恐怖があったけど
思い切って行動してみたら意外と大したことない。
なんならもっと早くやればよかった。
つまり恐怖や不安に免疫がつくんです。

皆さんにもそんな経験ないでしょうか?

ちなみに私の場合は
初めて自転車に乗る練習したときと
初めて心理カウンセリングを受けたときと
初めて音声配信したときと
自分の感情をこのブログで初めて表現したときでした。

「とりあえず」の軽い気持ちでいい。

今回はYou Tubeの動画に絡んだ話なので
You Tubeにからめてお話をすると

おすすめされた動画は理由があっておすすめしてるから
軽い気持ちで騙されたと思って見てみると(体験してみると)

  1. 「やってみようかな」というワクワク感

  2. 自分の思い込みや当たり前に疑問を持つきっかけが増える。

  3. 過去の成功体験を思い出すことが出来る。

  4. 勇気をだして行動してみたくなる

軽い気持ちで始めたことが
自分の未来にとって重要な些細な気づきに繋がり
過去に思い込みを破ったことなかったかな?と振り返る事ができ
成功体験を思い出してその時の感情をもう一度味わう事ができ
その感情を味わいたくて行動してみたくなる。

ちょっとワクワクしません?

ここまで読んで自分の思い込みに気付いて下さったあなた。

そんなあなたに日常で簡単にできる
「とりあえずやってみる」を伝授します。

コンビニの店員さんに「ありがとう」を言ってみる。

上記でも書いた4つのベネフィットを手に入れるための実践として
超低ハードルとしておすすめなのが
コンビニの店員さんに「ありがとう」といってみることです。

皆さんご存知だと思いますが
コンビニってめちゃくちゃあるじゃないですか?
日常にあることがあたり前になっているんですよね。

その当たり前にあるコンビニで
当たり前にレジに立っていて
当たり前のように機械的にレジ打ちをする店員さんに

勇気をだして
目をしっかり見て
いつもと違う「ありがとう」と言ってみる。

当たり前を疑うということは
いつもと違う事をやるということ。
そこに第三者を巻き込むと
弱すぎず強すぎずのちょうどいい塩梅の負荷をかけることができ
その分うまくいったときの喜びもひとしおです。

ここまで読んで皆さんどうでしょうか?
「やってみようかな」と思った方がいたら
騙されたと思ってやってみて下さい。

意外と平気ですから(笑)

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