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OCTPAS第7回 3 臨床微生物学「感受性検査の方法と結果の読み方」を公開しました

OCTPAS(Osaka CiDER Training Program of Antimicrobial Stewardship)に第7回目のコンテンツとして3 臨床微生物学「感受性検査の方法と結果の読み方」 をCiDER-EDUで公開しました。

見どころ

菌の感受性結果が返ってきたら抗菌薬の再考をしますよね。感受性結果を正しく判断していますか?まずは、感受性結果を正しく判断するために、感受性検査がどのように行われていて、何を根拠に ”感受性:Susceptible” や ”耐性:Resistance” と判定されているかを学びましょう。さらに ”S” 、”R” の他にも ”I” や ”SDD” も加わりますので、判定基準の意味やMIC値を知ることで、感受性を最大限に活かすための取り組みや、陥りやすいピットフォールを把握しておきましょう。
講義担当は中村彰宏先生(天理大学 医療学部臨床検査学科)です。ぜひご覧ください。

動画視聴ページへのリンク先

第7回目コンテンツ:
3 臨床微生物学 「感受性検査の方法と結果の読み方」

3 臨床微生物学 の全動画サイト

OCTPASの受講登録方法

いつでも登録可能です。これまでに配信した動画も全て視聴可能です。
無料何度でも視聴できますので、この機会にぜひ抗菌薬適正使用支援に必要な知識の習得や再確認にご活用ください。
登録方法は以下のリンクをご参照ください。


動画の最後にアンケートがあります。
CiDER-EDUでは、皆様のフィードバックを真摯に受け止め、質の高い講義動画の提供を目指しています。動画に対するご意見や感想を、ぜひアンケートを通じてお聞かせください。所要時間は3〜5分程度です。皆様の貴重なご意見がコンテンツ改善に大きく寄与します。ご参加を、心からお待ちしております。

お問い合わせ

大阪大学感染症総合教育研究拠点(CiDER)人材育成部門 Mail:foster@cider.osaka-u.ac.jp


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