見出し画像

「たけはな子ども食堂」に行ってきました!

地域にあるこども食堂。みなさまは行ったことありますか?

こんにちは。OCOSキュレーターの大東です(^^)
今日は、「たけはな子ども食堂」について紹介したいと思います。

たけはな子ども食堂さんは、羽島にある「とんかつ味彩」にて子ども食堂を開催されています。

おじゃました日のメニューはこちら!

たけはな子ども食堂ある日のメニュー

とっても美味しそう・・・!
メニューの素材は、地元の方が提供してくれるものが多いそう。
食事のありがたさを実感できるように、と
子どもは100円お支払いをしていただきます。

この日は特別に、「鵜舞屋」さんの活〆小鮎のやわらか煮も提供されました。

鵜舞屋さんの活〆小鮎のやわらか煮

活〆小鮎やわらか煮は、水揚げした鮎を氷で活〆にし工場ですぐ炊いたものです。とても柔らかく、頭からしっぽまで食べられます。年に1度、この時期のみ味わえるこの小鮎を子ども食堂で提供しました。
子ども達は「おいしい!」とえがおで岐阜の自慢である鮎を味わっていました。

そしてこの子ども食堂、子ども達もお手伝いしているんです!


おいしい食事をたくさんの人たちと一緒にする経験だけでなく、
食事を提供する経験もできる「たけはな子ども食堂」。
地域にこういった食事を通してコミュニケーションが取れる場があることは、子どもたちにとっても大人にとっても大切なことなんではないかと思いました。
コロナ禍でなかなか食事をたくさんの人と一緒に取ることができない時期が続きましたが、久しぶりにマスクを取って、笑顔を見せながら一緒に食事をしている様子を見れてとても胸が熱くなりました。

OCOSでは現在、この「たけはな子ども食堂」を応援すると同時に、子ども達が味わっていた活〆小鮎のやわらか煮を味わえるプロジェクトを行っております。

岐阜の自慢であるおいしい鮎を、子ども達と一緒に味わいませんか。
このプロジェクトは明日で終了します!ぜひプロジェクトページをのぞいてみてください☺

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?