2016年あたりのインタビューの復習から入ろうか.
この頃はGANで色々作るのが流行った時代,私も研究者なのでそういったあたりの盛り上がりを感じてた頃.AIがレッドオーシャンになって,息が長い研究がしたいとなると実は文化面というのが当時の気づき.でも数学の研究をしろという人が当時は多かった(レッドオーシャンもすごかった)
大学のうちの研究室(研究センター)が生成AIの研究を始めたのは6年くらい前だと思う.まず画像生成を元に人間の介在をその枠組みに入れていくような研究が流行った.
2017年には最初のペーパーが出たくらい.Ars Electronicaで展示してたのも2017年だった気がする.(加藤奈津実, 大曽根宏幸, 佐藤大哲, 村松直哉, 大森功太郎, Ooi Chun Wei みんなありがとう)
Arsで生成AIファッションでノミネートされたのは2018年あたりだっけ?
科研もらってた頃が懐かしい.2018年.
こういうのの社会実装(という言い方も古いけれど)
2020年には商用化して壁紙作ったりシャツ作ったり色々やってた記憶がありますな.
文章生成も弊ラボ大曽根君がやり始めたのが2018-2019あたりだった気がするのでそのあたりからずっとやってるんだと思うと,長い歴史なような気がしてきた.
生成系だと御朱印も好き.
この展示を作り出したのが2016か2017あたり→ 2019公開.
ぬるぬるした表現はいいよねえ